2020-05-24_18-30-07_Moment2020-05-24_18-30-07_Moment(2)




インパクトを 主にからだの回転で行うために
手使いは「刷毛塗を‼」というのがハミングバードの考え です。

一般的な手使いは
ダウンスイング、時としてテークアウェイも、ですが、
からだを先に回して、後から手で振ります。
ダウンスイングの後半が インパクト…にかかる訳ですが、
どの道、手で振るのなら
 その順序を【逆に】してしまえば 良いのでは…、と思うのです。

ハンドターンVSぼでいたーん1_Moment(2)


例えば、刷毛塗で
からだに沿って ~体の平行に
グリップを右から左に押した としても
ゴルフスイングは 時間によって 傾きがあるので
右を向いている内は
からだに沿って 横に押しても それに下 が含まれます。
高さを消せるのです。
それを行うタイミングが 別な、遅くなれば
その非常に有難い副作用の効果は薄れ、
(副作用・・・とは言っても 前傾姿勢の本意はそこにあるかも です)
インパクト付近に近づくほどに
からだに沿って 横に押すと それに上 が含まれるようになります。

通常、インパクト付近の手振りには
キャスト と言って ヘッドを下に振ろうとする動作が
非常に多く含まれる訳ですが、
この手のスイングの悩み…この場合の『キャスト』
下に振る動作 は 意識して消す、無くすようにするのではなく
しなくても良い環境、する必要の無い環境を作る方がベターです


低さが十分でない ダウンスイングであれば
「キャスト」を無くしたら 届かない…から辞められません。
多くの場合、そのキャスト にはヘッドターンが含まれているから
余計、辞めるコトが出来ません。

☑インパクトに向けての『低さ』は
 ヘッドの低さ ではなく、グリップの低さ と考えられると良い です。


キャスト…が行われる場合の殆ど は
低さが十分でないから の可能性があります。
一般的に 考えると 低さが十分でない 場合、
更にヘッドを届かせようとする のですが、
からだがボールに近い、もしくは、低い があれば
それで補うコトが可能になります。
V字を維持してみよう 上編_Moment

✋ダウンスイングの後半 に からだの回転が残っていれば
からだの回転で 低さを補うチャンスが生まれます。
からだの回転も今までとは違うモノになるでしょう。


✊右を向いている内に、
 ダウンスイングの一番始めに…
 右向きをロックした状態で
 まずは 刷毛塗リリース を試みてみるのがいいでしょう。