【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ゴルフクラブの数字のトリック

2021年06月11日 19時24分11秒 | ゴルフクラブ
他愛もない遊び してみました。
数字のマジックに騙されないように。

ココに用意しましたる 弊社オリジナルシャフトは
『新開発中のフジクラ製 70g台のアイアンシャフト』
 
(90g台シャフトも用意中‼)
 5番アイアン 320g 38インチ で
 (トルク4.5kg、色は今までよりも明るめのガンメタです)
 出来上がり振動数は 155~165cpm です。

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長さを同じまま、固定したまま
 約8gごとに重くなる #5(322g)から PW(360g)まで を
装着し、どう 振動数の数値が変移していくのか 見てましょう。
(*シャフトのヘッドへの挿入量 は1インチ 2.5cmとします)
#5 159cpm
#6 157
#7 155
#8 153
#9 151
PW  149
と「2cpmずつ」数値は落ちていきますが、
単に 負荷が増えているだけで
 シャフトの硬さ/柔らかさ は同じ、変わっていないのです
 👉負荷分、運動が大きくなっているに過ぎません。

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✋これと同じことが 長さや重さ にも言え
45インチで 総重量300g を基準値 とすると
46インチで 総重量285g
44インチで 総重量315g と言う数値だけの変移は
重さの変化 というよりも その長さにする為のヘッドの重さの変化 で
体感的に、実使用で 「どれが 軽いか、重いか」 
 は 総重量の数値から 推測することは出来ません。

002

良くあるパターンで
 軽量ドライバー と言うのがあります。
一般的には スイングウエイト と呼ばれるモノは
 C-7 あたりから D-1 ですが、
長さを変えて その数値を維持するのには
 1インチあたり ヘッド重量:12~15g
長くする場合は軽く、短くする場合は重く
する必要があります。

ですので 
45インチで300g の総重量を基準とすると
46インチでは 総重量285g
44インチでは 総重量315g

のモノは 同じ重さ と考えて良い というコトです。
ですので 長尺 46インチ以上のドライバーで
 軽量クラブと言われているモノの多くは
 数値としては軽量に見えますが
 体感、振り感としては 軽量で無いモノも少なくありません✋

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進化版L型ブリストルパターのすゝめ

2021年06月11日 14時27分58秒 | ゴルフクラブ

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)

ゴルフ用品に限らないかも知れませんが、
新商品の宣伝 っていうのは
新商品が普及されるまで…行われるもので
ある程度普及してしまうと
恥ずかしくて「その謳い文句」なんて表には出せません。

新商品ごとに、毎回10ヤード伸びるボールがあったら
既に人間は 500ヤード位のドライバーショットを打つことが
可能な訳で、分かっちゃいるけど騙されます(#^.^#)

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そんな中 弊社のL型ブリストルパター
進化版になったとは言え、発表時のうたい文句は
まだまだ使える状態です。

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パターに悩む人や
パッティングを覚えたい人
距離感がイマイチな人
にとって 理論や技術よりも
あきらかに この「進化版L型ブリストルパター」を
手にし、使う方が簡単で早いですし
ナチュラルな距離感をあっという間に覚えられます。

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①段違いにボールが伸びます。
 市販のパターと比べると
 ボールの出球はゆっくりです。
 転がりザマの緩やかで速くありませんが
 ボールが減速せず、気持ち悪いほどボールは伸びます。

②距離が合います。
 弾いて打つ必要がまったくないので
 パッティングストロークに応じた自然な距離が打て、
 入る! とは言えませんが、
 距離ミスによる無駄なパット数を大幅に減らせます。
 下り、登り、逆目、順目…
 あまり影響なく 距離が合います。
 ものすごくオリンピックに強いパターです。

③曲がりません。
 これは実際にコースで使用しないと実感できませんが、
 ともかく 曲がりません。
 カップ間際で切れる という事が極端に少なく
 逆に保険をかけて曲がりを予想すると そのまま真っ直ぐ抜ける
 そんな体験をされるかと思います。
 勇気をもってカップの中。
 市販のパターで打つ従来の曲がりの半分程度で
 狙ってみて下さい。

④テークバックの引きやすさは段違いです。
 まあ 手にしたことのないゴルファーにとっては
 宇宙人のような存在の
「進化版L型ブリストルパター」ですから、
 触ったことの無い方にとっては説明のしようがありませんが、
 一般的なパターと打ち比べてみると
 重い 柔らかいのにもかかわらず
 圧倒的に テークバック、初動の取り易さは段違いですね。

比較すると 一般的な市販のパターは
スタートがしにくく、動き始めてからもフラフラ と
特に最近流行っている大型のマレットタイプのモノは
軌道がループになってしまいます。

大袈裟に言えば パターイップス製造機…のようです。

 形状も一役買っていると思いますが、
 ともかくテークバックの初動が動かしやすいと思います。

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⑤パットミスが減ります。
 小さな、ゆっくりしたストロークで
 十分な距離が打てますので
 狙い通りに打ちだしやすく、ミスも減ります。

⑥同伴競技者が苦しみます。
 遅いボールの転がり、伸びる距離
 これを目にすると 自分のパッティングに迷いが生まれます。
 ここは速いの? ここは順目? 下り???
 「進化版L型ブリストルパター」のパッティングが
 参考にならないばかりか、同伴競技者を混乱させます。

 まして、朝一の練習グリーンで
 「進化版L型ブリストルパター」を打たせてしまうと
 その同伴競技者の一日は散々になってしまう可能性が…。

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 買って頂いている私が言うのもなんですが
ここまで欠点の少ないパターも皆無に等しく、
パッティングの悩みから生涯解消される
素晴らしい逸品だと自負しています。

 ・・・逸品と言うよりインチキに近い代物…です(^_-)-☆

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