夏風邪ひく

　昨日からくしゃみや鼻水が出て様子がおかしい？
　どうやら風邪を引いたらしくて体がだるくてかなわぬ。

　熱が出る訳でもなく、大した事はなさそう。
　心が弱っている時は体も抵抗力が落ちている？

　早目の対策と思って葛根湯薬を飲んで寝た。
　風邪薬だから睡眠薬も含まれていると思っていた。

　だか熟睡を期待していたのに意に反して逆効果。
　トイレに何度立った事か、碌に寝ずに朝を迎えた。

　こじらさないように栄養と休養で挽回しよう！

不思議な月

　昨夜午前２時半頃だったが、トイレに行こうと起きた。
　窓が開けっぱなしだったので閉めようと窓際に行くと明るい！

　オレンジ色をぼかした月が輝いて夜空は気持ち悪い程の明るさ。
　そして月の底部から地面まで長い２本の線が見えた。飛行機雲？

　２本は八の字の形、まるで月に通じる道でかぐや姫を連想した。
　写真に撮っておきたいのに生憎カメラは不調で使えない状況。

　いつまでも起きている訳には行かないから用足しの後は寝た。
　多分、雲と光線との現象と思うが不思議な光景だった。

　何だったのだろう？気象に詳しい人に尋ねてみたい。

夫源病

　ここ数日の私は不機嫌、夫の存在が鬱陶しくイラつく。
　無理難題を言われる訳でもないが顔を見るのも嫌。

　夫には悪いが最少必要限の世話だけで済ませて後は無愛想。
　野球や相撲の事を話しかけてくるが相手にしたくない。

　まともじゃないんだからと抑えても癇癪を起しそうになる。
　夫源病も重傷、気分転換も出来ずにふてくされている私。

　蒸発したい。でもわずかの理性が後の事を考えて実行不可。
　何が直接の原因かは分からないが正常に戻さなくちゃぁ。

　この嵐が過ぎ去れば又、穏やかな気持ちに戻れるだろう？

叱られた

　週２回、ゴミを捨てに行くのに車を使っている。
　ゴミ集積場は自宅から500ｍ程先で途中に踏切もある。

　ゴミが軽い時は徒歩の時もあるが大抵は車に頼っている。
　戻るのにUターンする、でも道幅が狭いので脱輪の可能性大。
　
　それである人の私道に車の先を１～２ｍ入れさせて貰っていた。
　良い事ではないのは分かっているが、特に迷惑でもなかろう？

　今回、血相を変えた婆さんが門から走り出て来たので停車した。
　すごい剣幕で「ここも屋敷内なんですよ。遠慮してください！」

　「すみません」と謝罪した。私の落ち度だがケチと内心罵った。

サンマ

　マーケットでサンマを見かけるようになった。
　そろそろ秋、秋の魚はやはりサンマに代表される。

　昨年は不漁でサンマが庶民から遠のいた記憶がある。
　数回は食べたが昔の様に脂が乗っていなかった気がする。

　今年は昨年ほどには不魚でないと聞いているが少ない？
　スーパで見かけたのは２匹７８０円、高いなあと思う。

　サンマは昔から１匹１００円位の大衆魚のイメージ。
　庶民の味方と思っているのに高級魚になりつつある。

　もう少し待てば少しは安くなるかもと思って今日は敬遠。

思うは同じ事

　昼に読んだ友のメールは、私と思う事は同じで「あれれ！」
　介護と言う「かごの鳥」逃げるに逃げられない身上は同じ。
　
　今朝、私はケアマネさんとの面談があって書類にサインした。
　夫との続き柄は妻だが「女中と書こうか？」と思わず発した。
　
　冗談だが本心でもある。普段は気にしないが時々嫌になる。
　彼女も病気の旦那様の世話をしている。仕事もあるから大変。

　病室を片づけながら「私は看護師？」と内心思ったそうだ。
　その気持ちはよく分かる。愚痴をこぼしあうと気が楽になる。

　時には鬱で落ち込む時もあるが、彼女とは笑って過ごしたい。

うな次郎

　朝、冷蔵庫を開けると息子からの差し入れ品が入っていた。
　時々仕事帰りに寄るスーパで父親の好物を買って来てくれる。

　深夜に行くから食品は割引きシールが貼られていたりする。
　賞味期限が近くても特に問題のない物等を見つけてくる。

　今回は「うな次郎」これはウナギではないが、そっくりさん。
　柔らかいから老人や病人には歓迎される。夫もお気に入り。

　本物のウナギはここ数年高騰してなかなか手が出にくい。
　勿論、味では勝負にならないが実に良く出来ている？

　２割引き内緒で昼食に出した。息子からと告げると嬉しそう！

１０年契約

　１０年前に掛けていた農協共済の満期が来た。
　あっという間の１０年間でつい昨日の事のように思う。

　「今度もお願いできますか？」と職員がやって来て言う。
　普通の定期預金よりも利率が良いからお得と勧められる。

　前回はすんなりその気になったが今回は考えてしまう。
　「果たしてこの先１０年も生きているかしら？」

　１０年先は８５歳、平均寿命では大丈夫だが自信はない。
　友達にどう思うと聞くと「占い師でないから分からない」

　そりゃそうだ！誰にも明日の事は分からない?

芋炊きの季節

　夫が起きてくるなり「夕方、芋炊き会に行かんか？」と言う。
　「そう言えば芋炊きの季節ねぇ、昔はよく行ったね」と私。
　
　西条市の加茂川土手で毎年この季節に月見をしながら行われる。
　しかし河原だから石ころが多くて今の夫の脚力ではとても無理！
　
　歩きかねるだろうし地べたの敷物に座るのも不可、鍋も危ない。
　この人、芋炊き会を楽しめると本気で思っているのかしら？

　内心私は驚く、全く自分の状態が分かって無いとあきれる！
　頭から否定するのは気の毒、私のせいにしてあきらめさせた。
　
「台風接近なのよ、それに私は夏バテで体力ゼロ、無理ね」

判官びいき

　日本人は弱い者に味方する判官びいきが多いそうだ。
　私もその例にもれず今日の高校野球決勝戦は金足を応援した。

　私立は強い選手を集める。金足農高は公立で全員地元民とか。
　ましてや冬場等は碌に練習もできない環境で頑張ってきた。

　そんな学校が勝ち抜いてきたのだから応援せずにはいられない。
　相手は強豪を誇り春夏連覇２回目を目指している大阪桐蔭。

　大阪桐蔭には愛媛済美も準優勝でやられている。だから尚更だ。
　今日の視聴率は高率に違いない。金足農高を応援した人が大半？
　
　大差で負けたのは残念！百回記念にふさわしい大会だった。

夏のサンダル

　夏場に靴下をはくのは暑くて苦手、素足で過ごしている。
　外出時も雨天以外は素足にサンダルが私の夏のスタイル。

　去年の秋、２足あったサンダルは処分した筈だった。
　お気に入りだったが古びたので買い替え時と判断した次第。

　今年は新調の予定だったのに買わずじまいに終わっている。
　豪雨災害や猛暑続きで外出の機会が少なかった事による？

　「今年はサンダルを履かずじまいだったわ」と思っていた。
　ところが今朝、下駄箱の隅に捨てた筈のが１足残っていた！


　処分したと思い込んでいた。折角だから今月一杯履こう。

宛名は誰に？

　一昨日、災害見舞い（化粧品）が届いた件は報告している。
　人様から親切にされたり物を頂いたらお礼を申すのは常識。

　それで化粧品会社に礼状を書いたものの宛名はどなたに？
　先方からのは社長名義だったが、これは形式的な事と思う。

　いきなり社長宛に出すのもいかがなものかと考える。
　そうかと言って会社の組織図など知らないから困った。
　
　先方からすれば私など大勢の中の無名の一人に過ぎない。
　いちいち届いたかどうかでさえ気にはしていないと思う。


　そうかと言って礼を欠きたくない。会社御中で投函した。

おはなし会

　広報で見た図書館での「おとなのためのおはなし会」に参加した。
　読み聞かせ会でもなさそう？電話で問うてみたが要領を得ない。

　暇だし聞きに行くのも悪くなさそう。10：30～12;00も好都合。
　視聴覚室を薄暗くして３人の女性が５話程をかわるがわる語る。

　民話めいた話、短編だったが静かな口調で本無しで聞かせる。
　こんな形式は初めてだったが良い雰囲気、聴き手は２０名程。

　語る側の努力を想像すると並大抵ではないと思う。
　１字１句の正確さに重きを置くのか、それとも…など考えた。

　帰り道、友とランチも楽しんだ。良い骨休みになった。

災害見舞品受領

　思いもしない見舞い品が舞い込んで驚いている。
　たまに通販で発注している化粧品会社からの贈物。
　
　箱に「お見舞い」の熨斗、何かしらと開封すると、
　化粧水と日焼け止めクリーの２品が入っていた。

　「このたびの被災に関してお見舞い申し上げます」
　ええ？　今治市は災害被災地だが私の地区は無傷。

　頂く資格なんて無いのに…災害地区全域の購買者が対象？
　総数は見当もつかないが、こんな事は初めてで恐縮する。

　広告宣伝費と割り切れず夜間クリームを注文させてもらった。

ぐうたらな日

　お盆が終ってやっと普段通りの生活に戻れた。
　夫をディに送りだすと一挙に疲れが出た感じ？

　背中・胃の後ろ辺りが凝りかたまってしんどい。
　何でこんなに疲れるのと考えるが多分気疲れと思う。

　日々のペースが狂うお正月やお盆はいつもこうなる。
　出勤前の次男に「ちょっと背中を押して」と頼む。

　1，2分の指圧だが楽になる「後は本職に頼め」だって。
　孫の手を背中下に置き体重をかけてほぐしたりした。

　結局今日は1日中ぐうたら、散歩以外は外にも出ず。