友人が役職をしている書道会の年1回の展覧会に行った。
毎年案内を頂くので教養の足しにでもなればと出向く。
正直申して書は分からない。絵なら好き嫌いで楽しめる?
彼女のような指導者の方々のは芸術の域で抽象画のようだ。
友人は会に入会して50年とか、一筋に精進して現在がある!
元々素質もあるのだろうがその根性・努力には頭が下がる。
偉いなあと心底思う。何もしないで羨んでいる自分を恥じる。
私と同年齢だが今なお多忙な日々だからか輝いている?
会場で少しおしゃべりして帰ってきた。良い刺激になった。