頑張れという言葉が今のままじゃだめ、もっと努力しなきゃという意味で伝わると、これ以上どう頑張ればいいのかという怒りや苦しみが生まれる。
これまで貴方がやってきたこと、やっていることをすばらしいと思うし、好きだという意味を込められたらこれほど力になる励ましもないだろう。
(石井ゆかり「薔薇色の鳥の本」より)
日本語で励ます言葉はやっぱり「頑張れ」なのです。
それをどう捉えるかは、これはもうその人の「信念」の問題になるわけです。
例えば「叱られた」という事に対して、一人は「もういやだ」、一人は「落ち込んだ」、一人は「頑張ろう」と思う訳です。
これは「信念」の問題で、その言葉をどう行動に変えるかはどう生きてきたかにかかっているのです。
もちろん、この先をどう生きてゆくのかでその行動は変わるのでしょうね。
頑張れー!って、そのまま我を張っても間違いないよ~って助言やから・・・
『我』がない人にはわかんないかもねww