インカレ後、やる気が行動として表われてる学生がいます。
そういう姿を見せられるとこちらが「やる気にさせられます」
学生とコーチのこういった緊張感のある関係は素敵です。
私自身も、学生がやる気の出るような存在にならなくては、と思います。
練習はチーム別で行っていますが、チームリーダーの腕の見せ所です。
速いからチームリーダーではありません、が、理想は強さ(速さ)を兼ね備えたリーダーであって欲しいのです。
この新チームからは伝統とされる事の見直しをしなければなりません。
そういったことを高橋監督からはずっと言われています。
午前中はその話を草薙コーチ・高橋監督と行いました。(林コーチは大分に行ってました)
で予定の時間を大幅に遅れ、東邦の花井コーチとランチの予定が、プラス2名(東邦高校渡辺先生・草薙コーチ)でおいしい食事となりました。
しかし、相変わらず渡辺先生のモノの多さには脱帽です。。
別冊モノマガジンを発行したらいいのに(笑)
渡辺先生が着てたベルスタッフのTシャツかっこよかったなあ。
東邦高校でお別れした後は、ガイシアリーナプールに行ってガイシアリーナカップもといレインボーカップを少しだけ観戦しました。
60歳以上バタフライでは、浅野さんが29秒7の日本記録を樹立していました。
原先生も26秒7で泳いでいました。
賀茂先生は・・・言えません。
「自分の身をもって会員さんに分からせた!」と賀茂先生は言っていました(笑)
しかし元気なマスターズの皆さんを見て、自分の緩みきった姿を見ると、こんなんじゃだめだ、と改めて思いました。
あ、違う。
毎回同じこと言ってました。。
後追いって結局は誰かが一度は作った道
どんなに険しくても誰かは通った道
だから
やれないことはない
そう考えると世界記録ってのは誰も通ったことのない道
道を切り拓いていく作業
道が無くなり引き返す人にはならずに
道がないなら道を作ってその道に名前をつけよう
絶対やってやる!
今日の林コーチと草薙コーチとのミーティング
と
夜、立川先生(ほろ酔い)からの電話でこのように思った次第です(笑)