「マスコミのせいだ!」
とTVで言えるのは本当に難しい事ですが、これで世論が動けば良い方向に変わっていくのでしょう。
他人事では有りません。
中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」
苦言を呈する人は煩わしがられます。
中野先生は日本政府から煩わしがられているのでしょうね。
「苦言を呈す」は「本人のためを思い言いにくいところをあえて言って諫める(改めるように忠告する)」とあります。
「甘言」は「口先だけの上手い言葉」とあります。
日本政府は甘言を弄して国民を窮地に追い込むような真似はして欲しくは有りません。
自分さえ良ければ良い、なんて事は大半の日本国民は思っていませんからね。
今をごまかして乗り切っても、次世代にしわ寄せがいく事は望んでいませんから。
「親父 昔言ったろ、考えろって。
考えて練習しろって。
闇雲にやっても効果は薄い。
練習の意味を考えろって。
考えてる事、ズバリそれがその人間の限界だって。
人間は考えられない事は努力すら出来ないんだからって。」
「オレ、考えられなかったんだ!それは敗北だと思う!」
「それを認めなきゃ前へ行けない!」
このシーンは大好きですし、男です!
Facebookを利用してるので、機内でソーシャルネットワークを観ました。
ザッカーバーグさんの半生を描いた映画です。(半生でもないなぁ)
その中で「1.2トンのメカジキを釣り上げるのと、14匹のマスを釣るのと、どちらを選ぶ?お前は14匹のマスの写真を飾るのか?」
というシーンがありました。
色んな捉え方があるでしょうが、分かるなぁ、これ。