先日の試合、よくぞ半年でここまで成長したなぁという想いが大きい。
レースもそれは素晴らしい魂の泳ぎをたくさん観る事が出来た。
それ自体素晴らしいことだが、レース以外に
「(1年生の)本井がトイレのスリッパを揃えていましたよ。」
との報告が入った。
「みんなで強くなろう!」と草薙コーチが取り組ませたのは2008年。
優勝を経験していない1年生が取り組んでくれている。
力の逆転は早い段階で訪れます。
「今まで(良い事を)やっていた事をやらなくなる場合」と「やっていなかった事をやり始めた場合」です。
どちらになるかは自分たちで選択できます。
競泳をやっているからには「速さ」「強さ」を追求するのは当たり前です。
しかし「それだけ」でいいのでしょうか?
競泳は社会生活の上に成り立っているスポーツです。
社会生活が出来てこそ「競泳」に取り組む事が出来るのですから。
あ、本井君、次は「日本選手権突破」もね。。