その人の考え方っていうのは
捕らえ方次第。
だから、時間が経てば伝わりやすく、分かりやすく、残しやすい
「練習メニュー」であったり「データ」であったりが取りざたされる。
まるでその練習がその人の考え方であるかのように。。
「清宮さんってすごい!早稲田のやり方を変えて強くしたんだから」
って思ってたらそうじゃない。
「大西さん」はそれ以上のことを考えていたのかもしれない。
ただ表面的なことしか伝わらなくなっていたのだ、と思う。
水泳界にも
国宝級のノートがあるのになあ。
正直この本の内容は
早稲田ラグビーじゃなく、子育て本です(笑)
道を照らしてくれます。