競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

やるときはやる?

2016年10月30日 | 個人ネタ
結果が出たことに対して「やるときゃやる」という答え。

ではどのレースでもベストが出たら「やるときゃやる」といっても良いものか?

やるときゃやるレースは「プレッシャーが掛かって、自分よりも強い相手に立ち向かう」そんなレースでしょう。

その時にパフォーマンスを上げられるようになれば「やるときはやるなぁ」と周りが認めてくれるでしょうね。

もっと言えば「やるときゃやる」が口癖になってるのは非常に厳しい精神状態。なぜなら「やる事ができない」事に気付いていないから。

思考

2016年10月30日 | 個人ネタ
何かがないから勝てない、のではなく、この環境でまずは勝つ。
勝ったのち、周りを認めさせ、より良い環境を整備する。


「僕はプレッシャーの掛からない状態なら記録は出せます。」

「練習なら良い記録が出せてたのに。」

「海外の選手が横にいて、波があって勝てなかった。」


そのどれも全てが「勝てない思考」だから勝てないだけです。

長続きしない事

2016年10月29日 | 個人ネタ
「(中略)ナイチンゲールは赤十字社活動には関わっておらず、むしろボランティアによる救護団体の常時組織の設立には真っ向から反対していた。これはマザー・テレサと同様、「構成員の自己犠牲のみに頼る援助活動は決して長続きしない」ということを見抜いていたためである。この考えは「犠牲なき献身こそ真の奉仕」という有名な言葉にも表れている。そして「構成員の奉仕の精神にも頼るが、経済的援助なしにはそれも無力である」という考え方があったからだといわれている。」

今年も来年も20年後も継続するためには、ボーナスだけでは「その瞬間」が一瞬良くなるだけ。
だからこそ、お金にばかり頼らず、与えられた環境で最大限の知恵で乗り切る、という事がとても大切。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me