本日は体育会功労賞の表彰式がありました。
全国大会3位以上の成績を収めた団体、個人。
また国際大会出場者が受賞対象となっております。
中京大学全体としては、11団体、個人は
53名が対象となりました。
水泳部からは10名が選ばれました。
橋爪久司(4年)
大森洋翔(4年)
伊澤賢司(3年)
大川孝明(3年)
有間健(3年)
金谷優気(3年)
日高郁弥(2年)
長谷川純矢(2年)
川本武史(1年)
和田麻里(1年)
梅村清英理事長からも温かいお言葉を頂きました。
北川学長が今回のソチオリンピックに視察された際の話では
「多くのサポートする方々がいて、運営されている。スポーツを出来ることは当たり前ではない。と改めて実感した。」
と言われていました。
朝、プールに来るとドームが立っている。
水温が保たれている。
タイムが読まれている。
食事が作られている。
学校に在籍出来ている。
何より、水泳に集中して取り組むことをさせてもらえる。
お父さん、お母さんが働いたお金をみんなの学費や生活費に充ててくれている。
「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」
したがって、有ることが難しいわけです。
有難うの反対は「当たり前」とも言われています。
普段何気無くやれていることは決して当たり前ではないのですが、どうしても恵まれすぎると当たり前だと思い、傲慢な態度をとってしまったりしてしまいます。
練習が出来ることは「有難い」わけです。
社会人になる前にそう思えると良いですね。
梅村理事長と大川君、川本君。
お忙しい梅村理事長に直接お会い出来るのは「有難い」事ですよ。