「うちのグループ、俺が好きなのは、みんなちゃんと努力するんですよ。何事に対しても。俺それすごい好きで。」
朝からニュースを見ていたら、日本のアイドルグループのドキュメンタリーの宣伝をしていた。(トラヴィスジャパン)
昔の私は「アイドルなんて顔が良いだけだろ?」という恐ろしいくらいの偏見の塊でした。
しかしそのイメージは一新され、ライブでは常に笑顔で、飛び跳ね、踊り、歌い続ける姿があった。決して「疲れた顔」を見せない、言い換えれば「努力の跡を見せないプロ根性」がそのアイドルの世界には根付いているのである。
「こんなにやってます」
「努力しました」
「一生懸命やってます」
が通用しない世界。
パフォーマンスで勝負し、ファンを満足させ、夢の世界に没頭させる。
好きなことだからこそ「没頭できる世界」
我々もその世界にあることを自覚したいし、して欲しい。