競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

ハイブリッド

2006年10月11日 | 競泳

競泳において、今の中学生が以前の日本記録を上回っているように、進歩するには訳がある。

そのうちのひとつ「ハイブリッド」という考え方。

ケンタは400mを泳いでいたのでこれをうまく利用していこう。

意外に強いそのエンジン(心臓)

2m選手級のストローク(DPS)

50mが強い、という印象があるけど

ケンタにはパワースイマーにはなって欲しくない、と切に願う。

15mの出足が良い、ということが、トップスピードまでの加速時間が短くてすむ、ということなんです。

その分、今はまだ「トップスピードの持続」が出来ずに「後半10mがバテてます」が(笑)

これも解決できる問題。

あくまでも50mのスピードも、400mのストロークも

100mへの布石。

「今季最高前半ラップ」+「今季最高後半ラップ」

「51秒6」

これは今年の想定範囲内。

来年は「FINAランキングTOP100」に入ろう!


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1 コメント

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Unknown (青木)
2006-10-11 22:14:08
選手の良いところを見つけて、なんとかそれを伸ばしてあげられるようにコーチも勉強して・・すべてそこからですよね??と自分に言い聞かせてます。来シーズンに向け、お互い頑張りましょう。
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