台風は大丈夫かな？
グアムで合宿とはいっても、中京大学のアウトプールは海外に負けないくらい環境は良いです。
室内プールも改装して、明るく、塩素の抜けも良く、トレーニングルームも清潔感が向上しました。
練習は軽めに、との通達がありますが、何をもって軽くかは選手の準備次第ですので普通に練習をさせてもらいます。
中京大学からは6名が参加です。
たくさん交流を深めてもらいたいものです。
グアムと言えば、社員旅行で城ちゃんとスカイダイビングをやったのを思い出すなあ。
富士山より高い高度から、一気に約1分のフリーフォールは、アドレナリン出まくりました！
そんなこんなで久々のグアム。
宣言します！英語しか喋りません！（無口になります）
1秒間に40コマの高速撮影
魅力だなあ
これで防水なら（笑）
彼の場合
1stk≒1sec
だから
「左手のセンサー」
が細かく見れるなあ
速さの秘密を探れるぞ！
彼の自慢のスタートも
世界は4秒台で通過だからなあ
けど
「やると決めたら時間はかかってもやる」
から
いよいよ新境地へ突入だ！
※EX-F1は1秒間に60コマ、なぜこの機能は下がったのだろう、残念だ。
ということで
カメラを買う理由が出来ました（笑）
銅メダルを獲得した後、初めて話が出来ました。
どれほどの想いがメダルに込められていたのかは正直なところ松田君本人しか分からないでしょう。
「自分色のメダル」
松田君が銅メダルを獲得した際に言ったこの言葉。
日々トレーニングは苦しみぬいて
準備を怠らずに
そして
結果を受け止める
かっこいいことです。
後々、松田君が指導者になると強くなるだろうなあ、日本。
苦戦を強いられました。
しかし胸を張ってほしいです。
弱音を吐かないこのチームは本当に頑張りました。
解禁になったら、堂々と勝負しましょう。
ただひとつハッキリしていることは
「アガル者はアガル」
水着を着ようが着まいが関係ないということです。
この結果がすべてを含んだ今の中京の力です。
特にレギュラーになれなかった学生。このOFFの過ごし方を工夫してもらいたいと思います。
這い上がることは、その場から上を目指すことよりも倍以上のエネルギーを遣うので、まずは練習再開のスタート地点から逆にレギュラー陣に「差」をつけておいて欲しいと思います。
「差」をつけておいてもレギュラー陣は追いつけ追い抜け、といった具合に必死でくるでしょう。
しかし、そこからレギュラー陣を引き離す！という気迫で練習に取り組んでもらいたい。
今週はスタッフ総出で「大分」に向かいます。
楽しみなレースがあります。
インカレが成長剤となったと思います。
貪欲に、泥臭く、上を目指してほしいものです。
