バックミラー

目的地に向かって運転してる時に、サイドミラー、バックミラーばかり見て運転しても時間内に間に合わない。

あと20年。

もうすでに動き始めている。
前に進むのにどうしてバックミラーを見続ける必要があるのか？
あくまでも前を見て運転。

時にサイドミラー、バックミラーで確認すべき。

それ以前に目的地をどこに置くか。

最新の中京大学

「最新の中京大学が、最高の中京大学」

これは常に私自身がモットーとしてる部分です。
思い出話が現役の選手の話よりも多くなったら、コーチを引退しますから安心してください。

貴重な時間

恩師である小柳美智子先生。
当時は勤めていたスイミングスクールの社長でしたので、恩師という言葉は最近になって使うことになりますね。
色んなことを教わっていたのだけれども、やはり離れてみるとその大切さ、その偉大さが分かる訳です。

三浦直子先生も私が新入社員の時にバリバリの大先輩ですから、それは単純に「恐い」先輩でもある訳です。

そんなお二人から声をかけて頂けると、身が引き締まりますし、何よりもまだまだ頑張らなければと思います。

「狭い世界に閉じこもってないでどんどん外の世界を見なさい」
有難いお言葉です。

岩手国体OB会

岩手国体の際にOB会が開催されました。
オリンピックイヤーという事でしたので、岩手で有名なお店に集まっていました。
金メダリストの萩野君、金藤さん、OBで今回800mフリーリレーでの銅メダリストの松田君。
突然の登場に一気に会はヒートアップしました。
OBの皆さんも大喜びです。
いつも支えて頂いている方々ですので喜んだお顔を見ると嬉しくなりました。
特に中京大学のOBの皆様は、我々スタッフにも気を使って頂き、懐の大きな方々ばかりです。
現役選手の苦しさを充分に理解されている方々なので、言葉にも優しさが溢れています。
現役選手の夢とスタッフの夢、OBの方々の夢が一致して前に進んでいける水泳部となりたいですね。



ビッグゲストにOBの方々も大喜びでした！
高橋君、栄悦、ナイスな仕事です！



本当の意味での「繋がり」



謙虚な松田君の姿勢は鶴峯先生がずっと言われ続けた「水泳は人間形成の道なり」の体現ですね。

事故防止

【注意喚起】

背泳ぎのバックスタートレッジが採用され、事故が多発しています。
レッジのロープは【後ろ巻き】です。

ロープを後ろに巻いて設置
前に巻くと大事故になります。レッジそのものが勢いよく外れ、頭部に強打します。



スタート練習時に事故が多発しています。
レース時は役員の方々が研修を受けられているので事故は起きません。
あくまでも【練習時に事故が起きます】
したがって解決策は
◆毎試合監督者会議で正しい使い方の説明を行うこと
（なぜならば常に新しい選手、コーチが参加するため）

◆出来ればウォーミングアップの際、プールサイドに【分かりやすいイラスト付きの使い方】を設置
（イラストが大切。一目見て分かること）

同じような事故が起こる事が問題なのです。。