百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

高校野球 長野県大会 佐久長聖が優勝

2012年07月22日 18時38分49秒 | 随想

 7月22日(日) 平成17年1月1日より日目 2,769日
        歩いた歩数         その距離
本日     14,891歩     10
,424 m
総計 38,758,364
歩 27,130,855 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.フランスパリ.ロンドン経てバーミンガムに向かう、後 253
,013m 

 何としても佐久長聖に勝って貰い、甲子園出場をと、願ってテレビ観戦をしたが、初回先制の2点で肩の荷が下りた。2回の裏1点をとられて先行きを心配したが、たが、五味は9回を打たれたヒットを5本に抑えて投げ切った。

 一方長聖の打線は2点を先取したものの、その後は松本第一のエース高田の好投で毎回得点圏まで塁を進めながら残塁の山。ジリジリしたが、6回の表、2点を奪うと、7回表には3点をもぎ取り、勝利を決定づけた。昨夜あれ程心配したが、何のことはない、終って見れば8:1の楽勝。10年ぶりの優勝というが、横綱相撲、甲子園での活躍が大いに期待できる。

 夜、川崎の真ちゃんから電話が入った。祝電は「甲子園へ観戦に行こう!」だった。思い起こせば、パパとママまで応援に駆り出され緒戦敗退かと高を括って居たら、あれよあれよと勝進み、ホテル住まいで応援して居たことを思い出した。今度もばん狂わせで、勝ち進むもことを期待したい。

 さて大相撲名古屋場所だが、どうせモンゴル同士の対戦、どっちに転んでも大したことは無いなんて思って居たが、29年ぶりの全勝優勝が懸かるとなれば、ほっとく訳には行かない。王者は誰が何と言っても横綱白鳳だ。勝って当たり前、となれば挑戦者は大関日馬富士、ついつい挑戦者に応援したくなるのは人の常。立ち会い、ハラハラドキドキも当たり前。日馬富士立ち合いに白鵬に張り手、ひるむ隙に左上手を取り、頭を下げて有利な体制。万全かと見る裡、反対に押し込まれて窮地に立つ。これまでかと思いきや、足を掛けて反転、白鵬を土俵際に追い詰め一気に寄り倒す。番狂わせに場内騒然。座布団が飛んで日馬富士を祝福。

 日馬富士は昨年に続いて名古屋場所連続優勝。全勝優勝とは見事! 来場所は横綱への挑戦権を得た。こうなると応援もしたくなるもんだ。