百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 11月21日 晴
朝のウォーキングで日赤を見舞うと、枕元に「ERCP」”食べたりのんだりっしないように・・・”と言う貼り紙があった。愈々手術だ。何時から行われるのかわからないので、早昼飯で病院に駆け付けた。妻に聞いたが判らないというので、看護師に詰問した。《先生が未だ来ないので判りません》と言う返事に「家にはママも待機してるので、先生に電話して手術の時間を確定してくれ!」と要求すると、やっと3:30~4:00と決めてくれた。
私はこれで安心して日課のウォーキングに出掛け、3:30に病院に戻った。ママも来てくれて居た。
PM3:45《X線テレビ室》に入室、「手術は約1時間です」と言ったが。5:00になっても何の音沙汰もないので「さては難航?」と気を揉むが連絡の仕様もなく、ただ妻の苦しみを忍ぶのみ。手術が終わったとの知らせが入ったのは5:20.さぞや辛かったことだろう。
担当の女医さんからは、テレビ画面を差し示しながらの説明に、只々ご苦労さん、ありがとう、と苦闘に感謝するのみ。詰まっていた胆汁がパイプの挿入が成功したので、計画通り肝臓の数値も下がるでしょう、と。
病室に戻った妻は何度も「こんな切ない思いをしたことは無い。苦しくて、苦しくて」と繰り返した。仕方のないことだが、2度とないことだから、早く忘れて呉れと慰めて病院を辞した。
百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 11月21日
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩 |
|
今 日 |
1 |
26,966 |
18,876 |
|
今 月 |
21 |
532,457 |
372,720 |
25,355 |
今 年 |
317 |
6,659,817 |
4,661,872 |
21,009 |
2005年から |
3,574 |
53,576,341 |
37,503,439 |
14,991 |
70歳の誕生から |
7,106
|
135,526,472 |
94,868,530 |
19,072 |
カナダ側「ナイヤガラ 」からアメリカに入国。ボストンを経てニューヨークに向かう。後98,561m