百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

26老大親睦旅行(2)

2013年04月19日 09時06分44秒 | 旅行

 歩 い て 世 界 一 周  4月18 (木) 晴れ

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

        1 

12,624

8,837

 

今  月

18

321、426

224、998

17,857

今  年

108

1,841、349

1,288,944

17,050

2005年から

3,039

43,160,073

30,212、051

14,202

70歳の誕生日から

6,571

125,111,204

87,577,143

19,040

イツ・オランダ、ベルギー.、フランス.イギリス・アイスランドを経てグリーンランドのアングマクシャリクに向かう、後 512、862m

 昨夜はレミーマルタンが効いたか熟睡。5時前に起き、ウォーキングの支度。小用に起きた会長とぱったり。「すげー!」と声を掛けられる。フロントで例により、ホテル名の入ったパンフを貰って出発する。目標は海岸なのだが、道順は判らない。玄関を出るとウォーキングコースの矢印がある。

 急坂を下り終わるころ、老婆が道を掃いているので 、「おはよう」と声を掛けて海岸に出る道を尋ねる。親切すぎる丁寧な説明に良く判らないが丁重に礼を述べて歩く。歩いて行く裡に墓地に出る。其処を突っ切ると駿河湾が見えた。防潮堤に沿って左手に歩いて行くと頑丈な扉に「開けたら締めろ!」と書いた出入り口がる。しかしあかる筈はない。やっと防潮堤の切れ間を見つけて海岸に出る。ここで反転、施設のある歩道を歩く。

 豊かな自治体らしく、歩くだけの歩道ではない。中々凝っている。すべての施設が芸術性に溢れている。中でも長い防潮堤に周辺の中学校のポスター風の力作が連なって描かれているのには感心した。 何人かのグループの婦人方がナイロン袋を提げてゴミ拾いをしているのに出会った。朝の散歩を兼ねたボランティア活動なのだろうが健康的な風景だ。1時間半ほどで引き返したが、帰りは登りで一苦労した。部屋では朝酒を呑んでいた。

 ホテルを9時に発って初めに寄ったのは海産物センター。ここで財布の無いことに気付いた。ホテルに忘れて来た覚えは無し。落としたことないとすれば家に置いて来たのだろうと、自分に言い聞かせてこころの動揺を抑えたが、お土産を買うことは出来ないのには参った。

 次に寄ったのは千手観音の大覚寺。最近造ったにしては規模も大きく、莫大な資金が投入されて居る様がよく判る。如才ない気の利く和尚さんの事、人格よろしく立派な経営に信者の浄財も吸い寄せ られた事と思う。ここを出てお茶工場の見学。茶筒の無理矢理押し込んだ上、、今度は蓋にもお茶をぎゅうぎゅう詰めてそれを無理に合わせて【はい千円】これが人気があって長い行列。私はiphoneで動画撮影のみ。

 昼食の後は待望の【忍野八海】矢鱈にシャッターを切って居たらiphoneのバッテリーが上がってしまった。折角の忍野八海も心に焼き付けただけで終わり。でも富士の伏流水だけ透明度抜群。8m底に自分の姿が見える有様。これで旅行の目玉は総べて終了。ガイドさんから【八ヶ岳パーキングエリア到着の時刻のアンケート】全員が応募したが48分のぴったり賞は二人出た。今清水さんと幹事の松本さん。二人も表彰式が終わったところで、【我が家の庭の雪消えは】の最終結果の報告をする。当日賞なし。ニアピン賞7人のみで盛り上がりなし。

 楽しい親睦旅行も無一文では気合モア入らない。家に戻って最初に探したのが【財布】主な場所すべてを探したが何処にもない。金はイイとして、免許証・銀行のカード・通院カードや色んな会員権も入ってる。それが無いと日常生活にも影響するし、銀行のカードで貯金を下ろされたらなどと想像すると恐ろしい。

するとリビングの洋服かけに掛っていた背広のポケットに財布が見つかった。何もお土産は無かったが、これにて一件落着。

 



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