百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

断酒宣言

2013年07月14日 09時57分22秒 | 末広会

 昨日の話。13日は末広会の日。前以て会長に飲酒は担当医から禁じられているので飲めない。と言ってジュースで酒の肴を突っついて居ても会のムードを壊すだろうから、ノンアルコールの缶ビールを出して欲しいと頼んで置いた。私が出席すると缶ビールが開けられ、全員で「退院おめでとう!」の乾杯をして呉れた。

 酒が入って酔いがまわって来て宴も佳境に入ったが、夫々の皆さんの主張は、自己中心で周りの意見には聞く耳持たず、尖閣諸島の問題でも各自が自分の判断を述べるだけ。何時まで経っても前進的な統一見解が出ないのでしびれを切らした私は「2008年に当時の福田総理と中国の胡錦濤国家主席の間に取り交わしたと云う文書がある。その中に南シナ海で起きた問題は専門家に任して解決する。その事で国家間の意思疎通が疎かになったり、経済に影響を与えたり、青少年の交流を停止したりして友好関係を阻害しないことを約束してあるのだから、その事をお互いに再確認して行くことが大切だ。と私は(戦略的互恵関係)の精神に立ち戻ることを強調したが、皆さんチンプンカンプン。ぐずぐずと話は立ち消えになってしまった。

 そこで私は続けてきたシルバー川柳のコピーを配って私の川柳を披露した。「守りたい 断酒の誓い 潔く」と。皆さんわたしが頭の手術をした事を知っていたので、理解して呉れたが、その裡に破られるからそれまでの辛抱だと解釈したようだ。私は【百歳に向かっても一度歩いて世界一周】が達成するまでは酒を呑まないと決意したことまでは話さなかった。

 終盤、この会は6人、このままでは毎年同じ月に当番をやることになってしまう。何とか新会員を増やす努力をしようではないか、という提案が出た。区内の年配者を片端から人選したが、加入見込みの者は見出せなかった。私の考えを聞かれたので「この会に魅力を感じる者は見当たらない。」とつい本音を吐いてしまった。やっと口説き落として入会した新人の発言を無視して自説を押しつけられては二度と胸襟を開いて呉れるだろうか?2回と続けて出席した者は居なかったではないか。

 1週間後に迫った参議院選挙の話は不思議にも話題にもならなかった。

        歩 い て 世 界 一 周  7月14(日) 曇り

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

        1 

12,553

8,787

 

今  月

6

57,958

40,571

11,592

今  年

184

3,116,534

2,181,574

17,030

2005年から

3,115

44,435,258

31,104,681

14,270

70歳の誕生日から

6,647

 

126,385,389

 

88,469,772

19,017

 アイスランドを経てグリーンランドのアンダマダシャリクからコィアネホープに向かう、後336,214m 



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