百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 11月25日
生命保険というと、《かんぽ》郵便局の生命保険のことしか知らないのだが、「昔は良かったなぁ!」という印象が残っている。嘗ては町中の家がカンポに入っていて、年一回、大サービスの一泊旅行があった。バス5台も6台も連ねて行き、旅館買い切りのような盛況だった。時の流れで、そのサービスは無くなったが、カンポのお付き合いは最近まで続いた。
手術などで永い療養から全快して、家に戻って極楽気分で居ると、「全快おめでとうございます」と言って、郵便局の保険の係りがやって来て、「ここにハンコを押して下さい」と書類を作って来て呉れた。はんこを押すと、思いのほかの見舞金が貰えたものだ。今は違う。保険料の徴収に、年一回来るだけだ。組織が変わったからだ。
今回、転倒して右腕を骨折、先日退院したので、郵便局に行って入院時の保償金の請求の方法を聞きに行った。色々な手続きの書類が必要だが、「取敢えず日赤から診断書を貰って来て下さい」と言って封筒を託された。
日赤に行くと「担当医に書いて貰います。出来上がったら電話します」と言うので、置いてきた。昨日,出来たという知らせを受けたので今日貰いに行ったところ、「預かり証を持ってきましたか?]という。」大分前に頼んだので、そんなもの何処へ行ったかわかりゃしない。すったもんだの末、5400円払ってヤット郵便局に届けた。郵便局では「このほかに、保険証書・運転免許証・貯金通帳・印鑑も必要です。この診断書と一緒に提出してください」と新米の女事務員から言われた。
家に帰り、ヤット探し出して郵便局に行くと、受理して呉れて「お待ちください」と。
暫くすると。別の小部屋に案内されて、上司らしい男から再び尋問を受ける。「怪我ですか?どこで?いつ?それからどうしましたか?私も報告する義務があるので・・・」という。説明すると、「ではこの書類を書いて下さい」という。まるで交通事故でもやったよう。
書類が出来上がると、「ハンコを押して下さい。郵便通帳も一緒に。1週間ほどで入金されます。」ご苦労様です」と。ヤット無罪放免のよう。
これじゃ、株会社かんぽ生命保険の先が思いやられるヨ!?
百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月16日
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数 〈歩〉 |
|
今 日 |
1 |
21,427 |
12,856 |
|
今 月 |
16 |
338,792 |
203,275 |
21,175 |
今 年 |
270 |
5,160,743 |
3,096,448 |
19,114 |
2005年から |
4,277 |
67,745,745 |
46,501,448 |
15,840 |
270歳の誕生から |
7,779 |
149,676,693 |
103,919,300 |
19,241 |
アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してカナダプリンスルパートに向かて、あと225,552m