はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

ダブルレッスンもあと1回

2012-02-13 19:35:43 | マンドリン
レッスン日の今日、
中級クラスのレッスン1時間と、初級クラスのレッスン1時間と…ダブルでの受講も
あと1回で、終わりとなる。
その次は、内部発表会だから。。

中級クラスのレッスンは、生徒さんは、、何人くらいいるんだろう?
20人近く居るんじゃないかと思うくらいの多さである。

それに比べ、初級クラスは7人。

先生の目が行き届き、一人ずつ、構える姿勢や、指使いまでも、直してくださる細やかさでは、
初級クラスの方が、いいと思う。

曲の難易度や、表現力などに関しての、先生の要求レベルの高さからすると、中級クラスの
ほうがいいと思う。

ただ…初級クラスで、構えている際の、右腕の角度が…手首から肘までのラインが、弦と
ほぼ平行なくらいまで、肘がさがっちゃっているのは、よろしくないと、修正され、
「こんな構え方、誰かに習いましたか?」とまで言われてしまったほど、基本がまだできていない
私には、もうしばらく初級の方がいいのではないかと、気持ちが揺れるところである。

が、前回のレッスン後に、「初級に戻る必要なし」と、言い切られてしまったので、
とりあえず、4月からは、中級クラスのみということで、初級クラスでのレッスンは、
あと1回で終了となる。

…なんだか、ちょびっとさみしい^^;

今日、中級クラスのレッスンの際に、クレシェンドの際に、トレモロの速さをだんだん早くして、
音量を上げる、という方法もあります。
(デクレシェンドの時は、反対に、トレモロの速さを落としていく)
と言われていた。

これは、昨日の日曜日、楽団の団長さんが、言ったことと、同じことだ…と、驚いた。

実は、以前にも、楽団の練習で団長さんが言ったことを、翌日のレッスンで先生が言うって
ことが何度かあったから。

同じタイミングで、同じことを言うってのは、どういうこと~???と、驚くしかない。


今日は、レッスンの後に、内部発表会に向けて、個人個人の発表曲を、先生のピアノと
合わせつつ、弾き方の指導をしてもらった。
私は、同じレッスン生の人と、2人でアンサンブル(シバの女王を)するつもりなので、
先生のピアノ合わせの代わりに、2人で弾くまん前に、先生が立って、手拍子してくださり
つつ、
「そこは音切らないで」
「8分音符の間隔が一定じゃない」
「そこは、クレシェンド」
「もっとフォルテにして」と、言われつつ、弾いた。
1回通して弾いただけなのに、ぐったり疲れた(苦笑)

聞き終わった後、
「ここはもう少し、なめらかに」など、表現に関して指導してもらって、
「2人とも、音色はきれいなんだけど、音が細い。もっと、芯のある音を出さなくちゃ」

と言われて終了^^;

ん~、私的には、芯のある音ってのと、3連符のところのリズムと、
8分音符の間隔を一定に…ってところだろうか。

ピッキングで弾けば、ちゃんと、8分音符の間隔を一定にできるのだけれど、
トレモロで弾くと、どうも、移弦の際に、トレモロのキリが悪くて、等間隔に
音を出せなくなってしまう^^;
だいぶ、改善したつもりだったのだけれど、聞いた瞬間言われたので、ダメダメ
なんだろうなぁ(~~;うう。。。

さて、内部発表会まで、4週間。
どこまで修正できるのか…^^;

それと、6月の発表会の申し込みをしてしまったので、選曲…急がなくちゃ^^;
ちょっと揺れているのだ(苦笑)

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人に楽譜を見せつつ弾くと・・・

2012-02-13 18:57:22 | マンドリン
日曜日は、楽団の練習日だった^^。
土曜日の疲れが残る私は、ちょっとゆるめに練習したいな~などと
思っていたのだけれど(甘い?)、
2回分のコンサートの練習を1日でするということで、演奏する曲目は
20曲(?)くらい、たんまりあるし、
最近入られた新しい人が、もっていない楽譜があったりするので、
自分の楽譜をその人に見せつつ、一緒に弾くというスタイルで練習していた。

自分ひとりで楽譜を見て練習するときは、時々弾けなかったりしても
へへへ(^^ゞまぁいいや…的、自分への甘さがあるんだけれど、
新しい人が、今どこ??と、見失ったときに、ちゃんと教えてあげられるように、
ちゃんと全部ひかなくちゃね…と、気合が、いつもよりも入るのだろう。
(ほんとは、いつもそうあるべきなのだろうけど)
いつもより、必死で弾いて、で、いつもより、疲れてしまう結果となった(苦笑)

終わったときは、結構へろへろ。

私だって、まだ…〝新参者”なんだけどなぁ…でも、自分より、新しい人が入っちゃったら、
その時点で、新参者だとは、言えなくなってしまうような気がする。

こうして、日曜の夜も、ややへろへろだった^^;

翌日はレッスン日なので、宿題(?)も、少しは練習したかったのだけれど、断念^^;
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パーカッションのお役目も無事(?)終わり^^;

2012-02-13 18:40:20 | マンドリン
土曜日、マンドリンのコンサートのお手伝いということで、
1曲だけパーカッションで鈴を鳴らし、後は、ステージ係として、舞台の、
椅子、譜面台、足台、マイク、指揮台などなど、いろんなものの、搬入と片付け係を
やってきました。

自分が演奏する舞台でも緊張するのだろうけど、ステージ係だって、緊張する。
…もし、違う人の楽譜を、置いてきてしまったらどうしよう?とか、
足台を、右足側に置くか、左足側に置くかとか、マイクのスイッチを入れ忘れたら
どうしようとか(苦笑)
数えると、キリがないくらい、心配した。
で、朝のリハーサルから、コンサート終了の夕方まで、慣れないパンプスでの立ちんぼう…で、
足もぱんぱん。
ぴりりとした緊張感の中での時間は、思ったよりも早く過ぎたけれど、
終わって家に帰りつくと、自分の定位置に座ってから、2時間くらい、全く動けなかった^^;

夜8時過ぎ帰宅した相方さんが、自ら、お鍋の材料を切り始めたほどに、
私は、ロボットが機能停止したみたいに、動きそうじゃなかった…らしい(苦笑)

とにかく、疲れてたのだろう。
晩御飯の準備をしてもらっているのに甘えさせてもらって、とりあえず、化粧だけ落そうと、
顔を洗い、お鍋を食べつつ、ビール類飲料を3本飲んだら、録画してたまっているドラマでも
見ようと、見始めた頃には…一人で、その場に横になって爆睡だったようだ(苦笑)

1年を通しても、こんなに疲れたことは…めったにないような気がする。

1日開けた、月曜の今日、レッスン日で、先生に会うと、先生も、お疲れ気味のようで、
やっぱり、先生も人間なのね…と、当たり前のことを思ったりした。

たぶん、先生が、一番疲れたはずなのだ。
門下生さんたちが、無事にコンサートを終えられるように、気を揉まれただろうし、
いろんな人へ指示を出したり、会場の最終チェックまで、一手に引き受けられているのだから。

明日火曜日は、先生のバレンタインコンサート(^-^)

レッスン後に、
「土曜日は疲れたでしょう?これに懲りず、またお願いしますね」と、言われ^^;;;
うう・・・と、固まりつつも、
「明日のコンサート、楽しみにしています^^」と、お返事しておきました(^^ゞ

最初の頃、緊張して、うまく話せなかった私だけれど、最近は、自然体で話せるようになってきた。
いいかんじ(^-^)

あ、ちなみに、パーカッションを担当したのは、「そりすべり」の鈴なんだけれど、
とても緊張し、あちゃ~やっちゃった?と、冷や汗をかきまくっちゃったけれど、
こっそりお願いして録音してもらったものを、家に帰ってから聞いてみると、さほど…気づかないレベル??
と、少し安堵しました。
ま、この失敗(?)が許せない~と、先生が思えば、次ぎから、パーカッションの役目は
回避できるようになるだろう(^^ゞへへへ。

パーカッションは、楽しいけれど、
でも、自分の失敗で、人の努力の演奏をだいなしにしてしまいそうで、怖いのだ。ほんとに。

なので、パーカッションのお役目が、もうまわってきませんように…と、祈っているのであ~る。

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