三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「あれかこれか」

2008-05-17 10:54:44 | Weblog
昨日の夕方、家に近い方の病院に行って来ました。院長がテレビ出演やら雑誌のコラムやらで忙しくて不在気味なので避けていたんですが、原因が分からない以上セカンドオピニオンも聞きたいと思ったのです。説明がうまく伝わらないといけないので、これまでの経緯と症状を書いたメモと、前の病院での血液検査結果と今飲んでる抗生剤を持って行きました。
持って行った血液検査結果には載ってなかった副腎皮質ホルモンの成分を調べるためにもう一回血液検査。副腎皮質ホルモンのバランスがおかしいとアジソン病とかなんとかいう難病だというので、焦ったのですがその心配はありませんでした。白血球の値も抗生剤のおかげで正常値に。で、院長先生が出した結論は…。
「この子、しっかり舐めさせてますか?」
え?舐めるって何すか?
ティアラが3日ほど便Pだと説明したら、ヘアボールが腸の中に詰まっちゃってるんじゃないかと。ヘアボールも大物になると、腸の中で縄のようになってしまうとか。そうすると腸内にガスが溜まったりして熱が出たり、炎症が起きたりすることもあるのだそうです。
うっ…知らんかった…。ということで、ラキサートンというチューブのお薬を少し続けて舐めさせて、とにかく便P解消とヘアボールの排出をさせてみようということになりました。コレ
        
まだはっきりしないということに変わりはないのですが、
「そんなに深刻な病気じゃないと思いますよ」
と言われたので、ちょっとは安心しました。飼い主がパニックになると猫はもっと不安になるので、しばらく様子を見ようかなと思っています。


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コメント (8)
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