「ピチピチですってよ」

ケリケリケリッ

　　　　　　　　　　　　　　　　
ブンブンブン
　
　　　　　　　　　　　　　　　　
「あー、たまりまへん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　
「どれどれ」

　　　　　　　　　　　　　　　　
「これは生きがいいわね」

　　　　　　　　　　　　　　　　
「刺身用かしら」

　　　　　　　　　　　　　　　　
「焼き魚がいいかな？」

となりに放ってあるペンさんと同じ時にゲットしたグリーンフィッシュ。出し惜しみして長らく冷凍保存しておりましたが（ウソです）、ジュリアが退屈そうだったので出してみました。やっぱり密閉してしまってあったので、キャットニップのニオイがまだフレッシュだったのか、ジュリア大喜びです。
ティアラは暴れん坊ジュリアを見には来ますが、キャットニップそのものにはそれほど興味がないみたいです。おそろしく強いのか、まったく下戸なのかは不明なんですけど。
そしてティアラもジュリアも、マタタビには反応しないんですよね。マタタビはキウイの仲間でキャットニップはシソ科だというから、やっぱり嗜好の違いなんでしょうか。