リビングを掃除していると、ジュリアがやってきて側をウロウロ。
「…」
お腹が空いている風でもないのだけれど、窓辺を行ったり来たり。ティアラは猫部屋で爆睡中だから、日向ぼっこスペースはたっぷりあるし。と思っていると、カーテンで遊び始めました。
にょいーん。
きゅーっ。
あらら、どーなっちゃった?
「ねー、見た?」
うん、見た。
「ホントに見た?」
見た見た。
単に見てほしかっただけのようです。猫もそういう気持ちになることがあるんですよね。名前を呼んだり、話しかけたりしているとそれだけで満足してぐるぐる言っちゃう。言葉通じないのに不思議です。本来ならより分りあえるはずの人間同士でも、相手がまるで光も音も感じない深海鮫のように感じることもあるのにね。
「♪あったかいんだから~♪(ぐーるぐーる…)」
「…」
お腹が空いている風でもないのだけれど、窓辺を行ったり来たり。ティアラは猫部屋で爆睡中だから、日向ぼっこスペースはたっぷりあるし。と思っていると、カーテンで遊び始めました。
にょいーん。
きゅーっ。
あらら、どーなっちゃった?
「ねー、見た?」
うん、見た。
「ホントに見た?」
見た見た。
単に見てほしかっただけのようです。猫もそういう気持ちになることがあるんですよね。名前を呼んだり、話しかけたりしているとそれだけで満足してぐるぐる言っちゃう。言葉通じないのに不思議です。本来ならより分りあえるはずの人間同士でも、相手がまるで光も音も感じない深海鮫のように感じることもあるのにね。
「♪あったかいんだから~♪(ぐーるぐーる…)」