若干ダレていますが、ここは窓の外も見えるし、エアコンの風も適度に当たる特等席なのです。
「いいでしょー」
梅雨明け3日目の水曜日、朝から30度に迫る猛暑でした。すると、こつんっという何かが窓に当たる音が。すかさず駆け寄ってくるティアラ。
「なんだろう、あれ」
「うーんとね…」
じぃいー。
「なんだっけ」
おーい、しっかりしろー。夏は始まったばかりだぞ!
粘り強い捜査続行中。
だったのですが、このあと網戸をほそ~く開けてジャラシの柄の先でそっと突いたら、アブラゼミ氏、慌てて飛んで行きました。羽化したばかりで方向を誤って窓ガラスにぶつかり脳震盪を起こしたのでしょうか。それとも蛹から出て初飛行をしてみたものの、いきなりの猛暑で疲れて一休みしていたのでしょうか。いずれにしても復活してくれて良かったです。私、ホント、蝉は苦手なのであります…。
「いいでしょー」
梅雨明け3日目の水曜日、朝から30度に迫る猛暑でした。すると、こつんっという何かが窓に当たる音が。すかさず駆け寄ってくるティアラ。
「なんだろう、あれ」
「うーんとね…」
じぃいー。
「なんだっけ」
おーい、しっかりしろー。夏は始まったばかりだぞ!
粘り強い捜査続行中。
だったのですが、このあと網戸をほそ~く開けてジャラシの柄の先でそっと突いたら、アブラゼミ氏、慌てて飛んで行きました。羽化したばかりで方向を誤って窓ガラスにぶつかり脳震盪を起こしたのでしょうか。それとも蛹から出て初飛行をしてみたものの、いきなりの猛暑で疲れて一休みしていたのでしょうか。いずれにしても復活してくれて良かったです。私、ホント、蝉は苦手なのであります…。