「冷たいものは冷たく」

今朝、起きてカーテンを開けたらこんななってました…。道理で寒いわけだわ。もう雪は雨に変わっていましたが、まわりに残っているから冷える冷える。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そしてテレビでは、いつもの如く道路の通行止め・鉄道の運行休止のテロップが流れまくってました。
そんな寒い朝なのに、ジュリアは注ぎたての冷たい水が欲しいと要求してます。新しく汲んだ水が欲しい時だけ、なぜかジュリアは子猫みたいな声で鳴くんですよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
はい、お水。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
んぺんぺんぺ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ぺろん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「んまぁー」
それは良かったね。どう？　まだ飲む？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「…（考えてる）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「さらばにゃ」
夏はともかく、寒くなってきたらあまり冷たい水はお腹が冷えて良くないんじゃないかと思い、ちょっとだけお湯をまぜてぬるま湯にして出したら、そっぽを向かれてしまいました。生ぬるいお水はジュリの好みじゃないんだそうです。あれかな、真冬の屋外でもキンキンに冷えたビールを飲みたがるおっさんと同じ？