「ねーー!」
「崩壊寸前なんです」
「屋根が…」
それは、ジュリアが大きすぎるからでーす。
生前の母と季節ごとによく行っていた北鎌倉の東慶寺へ行ってきました。小さいけれどよく手入れされていて、四季折々の草花が咲く美しいお寺です。
本堂から山門の方を見やると、北鎌倉の山々と空が広がって何だかとても清々しい気持ちになります。今年はまだぼんやり暑いけれど、秋の鎌倉でよく見かけるのは秋明菊。
一重の白いのがポピュラーかなと思うけれど、
ピンクとか、
八重のも可憐です。この間花屋さんで切り花を買ってきて気が付いたのですが、秋明菊って夜はちゃんと眠るのです。
これは山葡萄の実。不思議な色合いでまるでアクセサリーみたいです。そして、もう10月だから終わっちゃってるかなーと思っていた彼岸花が一輪だけ咲いていました。
予報のコーナーのたびに猛暑だ、酷暑だ、と繰り返していた天気予報士の女性が、「もうこれで台風は来ません」みたいなことを断言してたけれど、確かにそろそろ里にも秋が到来してきてくれたようですね。
「崩壊寸前なんです」
「屋根が…」
それは、ジュリアが大きすぎるからでーす。
生前の母と季節ごとによく行っていた北鎌倉の東慶寺へ行ってきました。小さいけれどよく手入れされていて、四季折々の草花が咲く美しいお寺です。
本堂から山門の方を見やると、北鎌倉の山々と空が広がって何だかとても清々しい気持ちになります。今年はまだぼんやり暑いけれど、秋の鎌倉でよく見かけるのは秋明菊。
一重の白いのがポピュラーかなと思うけれど、
ピンクとか、
八重のも可憐です。この間花屋さんで切り花を買ってきて気が付いたのですが、秋明菊って夜はちゃんと眠るのです。
これは山葡萄の実。不思議な色合いでまるでアクセサリーみたいです。そして、もう10月だから終わっちゃってるかなーと思っていた彼岸花が一輪だけ咲いていました。
予報のコーナーのたびに猛暑だ、酷暑だ、と繰り返していた天気予報士の女性が、「もうこれで台風は来ません」みたいなことを断言してたけれど、確かにそろそろ里にも秋が到来してきてくれたようですね。