ジュリアは替えたてのお水は、お世話係にボウルを持たせて飲むことに決めています。ジュリには色々ルールがあって、結構面倒くさいのです。
「つめたくてうまうま~」
そうでしょう、そうでしょう。冷水と常温水が4:6で氷が一つ浮かべてあるお世話係特製のお水ですから。
時々目を上げて、お世話係がちゃんとボウルを支えているかどうかを確かめながら飲んでいます。ひとしきり飲み終わると、これからが本番です。
じーー・・・っ。
猫の真剣さってカワイイけれど、どことなく可笑しいですよね。何か浮いてるんでしょうか。謎の行動です。暫くすると、
そろそろ~っと位置を変えて、
座り直します。お世話係の視線を意識しているのか、目を合わさずそのままキープ、と見せかけて
ちゃぷん。
あ、やっぱり。
「つめたくてうまうま~」
そうでしょう、そうでしょう。冷水と常温水が4:6で氷が一つ浮かべてあるお世話係特製のお水ですから。
時々目を上げて、お世話係がちゃんとボウルを支えているかどうかを確かめながら飲んでいます。ひとしきり飲み終わると、これからが本番です。
じーー・・・っ。
猫の真剣さってカワイイけれど、どことなく可笑しいですよね。何か浮いてるんでしょうか。謎の行動です。暫くすると、
そろそろ~っと位置を変えて、
座り直します。お世話係の視線を意識しているのか、目を合わさずそのままキープ、と見せかけて
ちゃぷん。
あ、やっぱり。