「Gold yellow leaves」

都心の紅葉はそろそろ終わりというのを聞いて、一昨日所用のついでに神宮外苑の銀杏並木を見に行って来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　
”コウヨウ”といっても銀杏ですから、こちらは黄葉。楓、モミジは曇り空でも鮮やかに見えますが、銀杏には蒼天が似合います。
　　　　　　　　　　　　　　　
黄金色の木々の間に差し込む柔らかい木漏れ日も、
　　　　　　　　　　　　　　　
根元に積もった葉も、秋から冬への移ろいを伝えてくれます。
　　　　　　　　　　　　　　　
人出も中々で、大陸の方のお客様も大勢来られていました。
　　　　　　　　　　　　　　　
そしてこんな方も。最初置物を置いて写真を撮っていらっしゃるのかと思ったら、本物でした。ちっちゃくて何とも可愛らしいけれど、すっごく眩しそうでした。
そんなこんなで、今年は近場で済ませましたが、来年の紅葉狩りはちょっと遠出したいかなー。大好きなナナカマドの紅葉とか、ね。
　　　　　　　　　　　　　　　
「ふーん、そうなんだ」
　　　　　　　　　
ドイツ戦は厳しいかな、引き分けられれば御の字かも、なんて思っていたら、勝っちゃいましたね、ニッポン。見くびってて御免なさいです。浅野選手、千切豹馬みたいでかっちょよかった！