三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「手練手管」

2022-05-16 14:02:56 | ジュリアのつぶやき
私がイヤホンで音楽を聴いていると、見ているような見ていないような顔でぼーっとこちらの様子をうかがってる風なジュリア。
                 

「そろそろおヤショクのじかん」
                     
「でしょ?」
                     
「でしょでしょ?」

私がキッチンに立たないと見るや、思わせぶりに猫部屋に水を飲みに行って、ドアの隙間からチラ見。
                 

「ねー、おなかすいた」
イヤだってまだ8時半だし、お夜食っていうからには、もっと遅くに食べるもんでしょうが。
                 
暫く頑張ってみたけれど、仕方なさそうにキャットキューブに戻って来ました。
                 

「おヤショク・・・くすん
という昨日の話。なでろー、かまえーといつもは濁音の混じった巻き舌で鳴くのに、こういう時は子猫じみた声で口を開けずに鳴いて要求してくるのです。シニアな猫は色々テクニックを駆使してくるんですよ、皆様。

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