先日、スマホスタンドをチクチク手縫いした記事をアップしましたが、
スマホスタンド制作で、手縫いのウォーミングアップができたので、
次は、手縫いのチュニックに挑戦。
再登場、すてきにハンドメイドの3月号テキスト~。
スーさんが夜なべをして~♪チュニーックを縫ってみたぁ~と自分で歌う(笑)
このチュニックは、昨年放映されたものを3月にアンコール放映だったらしい。
たまたま見たのよねー。
パーツは2枚で袖付けもなし、前にタックがひとつ入るだけの簡単チュニック。
完成しましたよ!
テキストでは生地から襟ぐりのバイアスを切り出すことになっていたんだけど、
既存の紺色バイアステープで縫ってしまったー。
思ったより面倒だったのは、
テキストに添付されていた型紙の元から、
自分サイズの型紙を起こすのが面倒でした。
生地を裁断してからの、チクチクは、もう楽しくてー、楽しくてー(笑)
手縫いは、ミシンで縫うより、柔らかい仕上がりになりますね。
でもちょっと横サイズがでかかったか、
縫い目が歪んでいても、そこはご愛嬌です。
ま、型紙もあるし、
また安い生地があれば、作ろうかなぁーーー(笑)
ミシンが発明される前は、着物も全部手縫いだったことを考えると、
昔の人って、すごいですよねー。
母曰く、昔は赤ちゃんの産着を作ったり、オムツも縫ったものよと。
昭和のドラマを見ると、そういうシーン、出てきますよね。
最後に
チュニックって、昔なかったのにいつから市民権を得たんでしょう(笑)
”チュニックとは”、で検索したら、こんな解説がされていました。
チュニックは英語で「tunic」と書き、トップスとしては長めのお尻が隠れるくらいの丈のことを指します。
ワンピースよりは短いものが主流なので、ボトムが必須になるのが特徴。
少し前までは、お尻が気になる女性の体型カバー目的のものが多い印象でしたが、
最近ではお洒落なチュニックがさまざまなアパレルブランドから販売されています。
ですって(^^)