■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 丹波地域の気候風土は、栗の生育に適しており、朝廷や幕府に献上されてきた歴史を持つ。現代は各種業界でブランドを立ち上げてご商売されているが、丹波の栗は甘味・大きさ・風味・色艶のどれをとっても最上級品で、良いものを提供し続けるとブランドとなるような、日本の伝統を本来の形で守っている。

豚テキ ~四日市が発祥のB級グルメをアレンジ~

2024年10月02日 15時00分03秒 | 肉料理
先日は「秘密のケンミンSHOW極」で、三重県は四日市発祥の「豚テキ」が紹介されていた。簡単に説明すると、豚肩ロースをぶ厚く切って、向こう側10ミリくらい残して、15ミリくらいに切っていくと、全体像が野球のグローブのような形になったのを、頃合いまで焼いてゴロゴロにんにく3個をウスターソースと共にザッと煮込んであるソースと絡ませる。自分なりに四日市豚テキを再現したものが下の画像。


▲四日市流の豚テキを忠実に再現してみた

▲俺流の豚テキは、豚ロース肉使用

すでに完成されたコテコテの四日市豚テキをアレンジするが、ワシの場合は豚ロースを塩麴に馴染ませるために少し寝かせ、後はスパイス系のニンニク・ブラックペッパー・ローズソルト・乾燥バジルを塗して、オリーブオイルたっぷりで焼いていくのがポイント。下味は塩麴でしっとりコクが付けてあるので、塩系の味付けが濃くならないように注意。


▲俺流の豚テキは塩麴で柔らかくしてから調理

▲スパイスはニンニク・ブラックペッパー・乾燥バジルがポイント

四日市の豚テキほど白ご飯に合わないが、俺流の豚テキの方はビールや赤ワインと合わすのであれば負けはしない。赤身に少量の脂がくっ付いているパターンが、バランスを良くして食べていると超美味しい。何やら10月は再び気温が上がると天気予報の人が言っているので、夏バテ防止のビタミン摂取を頭の片隅に置いた。









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コメント (9)
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