今年も
伏見のお祭り「2025伏見酒フェス」と聞いてやってきた。去年はその企画力に難があるスタッフを、高校文化祭レベルと酷評したので、いつも最終的にお世話になる
月桂冠大倉記念館さんを、真っ先に目指すことにした。おりしも
英勲こと斎藤酒造さんがイベント中ってのも脳裏にインプットされていた。
▲かつての酒運搬用のお堀は梅もつぼみ
▲昨年のお酒造りはお米の調達に苦労されたようだ
▲100円チケットは小さいプラ容器1杯
さてワシが狙った大本命「月桂冠大倉記念館」だったが、去年と同様チケット制で10枚@1000円ってことで、基本になる100円券1枚は
本醸造の月桂冠燗酒‥‥‥この周囲には本当の酒好きが屯
(たむろ)していて、普通にお友達のようにお喋りされてくるので、おもしろい返しを考えてから突っ込むパターンを繰り返した。
▲菰樽づくり7年のおじさんにインタビュー
▲これがワシのお気に入り月桂冠ワンショット(180ml)
▲お待ちかねの振る舞い酒は月桂冠4斗樽(72ℓ)
しかし残念だったのは、去年あった
月桂冠180mlボトルが、チケットで買えなくなっていたことが残念だった。店内売店でボトルを買って、氷水で特別に冷やしてもらう作戦に出た。実は盛夏のUSJでも、持ち込んだ缶酎ハイをジュース販売の係員に頼んで、8本だけ冷やしてもらった実績があるので、ここは自信満々でイベント販売のお兄さんにお頼みした。今なら厳しいのでおそらくUSJでも断られるだろう。
▲振る舞い酒に約30mの行列
▲出し易かった自前の1合猪口
▲お替りが速いので係員の後ろにつけた
さてお目当ての振る舞い酒だが、本当はこれだけでも良いのであって、係員が言う「プラカップ不足で自前の猪口があれば使って」とのことで、りんこちゃんの影響で新調した紺3重丸の180ml級のドデカイ試飲用猪口を出しやすかった。
(笑) 行列は出来るがこの人たちは1杯づつで、ワシは係員の懐に飛び込んで、
足を止めての超接近戦を180ml猪口で堪能した。
▲月桂冠の肴が悪いためご近所が繁盛も、なんで灘の松竹梅?
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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