■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

小アユの天ぷら ~季節のご馳走 びわ湖のアユ第二弾~

2023年06月28日 15時00分01秒 | 珍味・故郷グルメ
柳の下のドジョウを探すがごとく「びわ湖のアユ」を獲ってきた。前回と比較して若干大きく育っているのは、今年は気候の違いか水温の加減か知らないが、自然と言うのは時に予想もつかない現実を残していくことがある。季節のご馳走として戴くワシは、大きくても大歓迎で、今回は天ぷらに揚げることにした。



小アユの天ぷらをメイン食材として、関西人御用達の「紅生姜のスライス」も天ぷらとして揚げてみた。玉ネギのかき揚げ・お茄子などを一皿に盛ってみて、なかでも小アユの天ぷらは天つゆでもないし、ウスターソースでもない。食べるのには、もっとも効果的だと思い「魔法の粉」を用意した。





ここでキーワードとなるのは、王将の裏調味料「魔法の粉」で、知る人ぞ知るみたいなブツで、から揚げ・海老の天ぷら・焼売などにパッパッと掛ければ、飛躍的にお味がアップする感じだ。店員に言ってお願いしないと出てこない「魔法の粉」は、密かに話題を呼んで今ではNETで注文ができるほど有名になった裏調味料となっている。今回特別に「王将の魔法の粉」のレシピを大雑把に記載した。





■餃子の王将 魔法の粉
花椒(中国山椒):小匙1/4
白コショウ:小匙1
ガーリックパウダー:小匙1/2
(サラサラタイプ):大匙2
味の素:小匙1/4
※面倒な人は五香粉と塩と味の素でOK









‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くにちゃん)
2023-06-28 15:26:28
こんにちは~
炎クリさん♪

琵琶湖のこあゆが
今回は
サクッと天麩羅に✌❤
先日の山椒煮も見事な仕上がりでしたが
この天麩羅も
初夏の味わいと風情感じられる一品🐟
料亭の趣そのものですね!
お見事です❤😀✌

やはり川魚の天麩羅とか
お塩が
添えられてくるイメージですが
そこは
直感で
王将の魔法の粉て😀
炎クリさん♪
すっご~い😀
和のお料理に
中華的エッセンスで
まさに
マジックパウダー(笑)
食べてみたーい😋
知らなかったです
通の間で、人気を博してたんですね(笑)
カップヌードルの
謎の肉みたい(笑)
ネットで、買えるようになったのは
嬉しいですね( ´∀`)

紅生姜の天麩羅も気になります
関西では当たり前(笑)の前田クラッカー(笑)でしょー?
茄子天も、美味しいし~🍆

炎クリさん♪
今日もありがとうございます😀
ごちそうさまでーす😀✌
返信する
Unknown (suisuimedaka)
2023-06-28 15:48:48
うぉー!魔法の粉ですか!これは買わなきゃあ✌️
小鮎の天ぷらも珍しいと思ったけど、それに魔法の粉をかけるんですね😊
和洋中、何に振りかけても美味しそう🤤
返信する
Unknown (copelonmaru)
2023-06-28 16:03:49
こんにちは

知りませんでしたー、こんな、マジックパウダーがあったんですね。
やるな王将!
美味しそうですねー。
返信する
Unknown (sinjyusai)
2023-06-28 16:15:59
こんにちは。

綺麗な鮎ですね

天ぷらに最高のサイズ

頭からかぶりつけますね、これ以上大きく成ると骨が硬くて・・・引っ張り抜いたらええんかな?(笑)

王将の粉って知りませんでした

知らない事が沢山有ります。(笑)
返信する
Unknown (ビオラ)
2023-06-29 07:59:55
お早うございます〜。

琵琶湖の鮎を、自分でとって、天ぷらにって・・・、その一連全てが素敵です〜

農作物とは違いますが、やはり、環境によって、その年その年で、魚も、サイズ感やとれる量等、違いが見られそう〜♫

鮎の天ぷらに、魔法の粉を、ちょいとつけると、さらに、美味しさが、upするのですね〜!😊

”裏調味料”って、呼び方が、ちょっとニッコリです・・・、笑えました・・・(^-^)b

美味しいビーフステーキなんかにも、合いそうな粉・・・ですかね〜?😊
返信する
Unknown (しじみ)
2023-06-29 10:53:03
おはようだす

鮎を獲ってこれるのが素敵
美味しそうだす

今年は何度もお店で食べてるだすが
そういえば、鮎の天ぷらを
出すお店が以前より増えたからかも
紅ショウガ天美味しいだすよね

ぷっちんだす
返信する
Unknown (おおばかめぐみ)
2023-06-29 14:51:56
こんにちは。

王将マジックパウダーなんてものがあるんですね。
天ぷらだけでなく焼売にも合うんですね。
返信する
祇園祭のハモも梅雨の水を飲んで大きくなり‥‥‥ (sugichan_goo)
2023-06-29 15:19:12
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
いつもコメントありがとうです。


くにちゃん
びわ湖の小鮎はチョイ大きい方が、天婦羅には向いているようで、サクッと揚げたてがビールで最高ですよ。小さいのを寄せ集めて、またまた山椒煮にしましたが、こちらもイケそうですよ。初夏の味わいと言えば、祇園祭のハモも梅雨の水を飲んで大きくなっているようです。王将の魔法の粉を、皆さんご存じないんでビックリしましたよ。王将へ行けば魔法の粉は自動で出てくるまでなりましたけど、今や半年ほど足が遠のいていますよ。カップヌードルの謎肉の主原料は大豆でしょうよ。

くりんママさん
王将の魔法の粉は、知る人ぞ知る粉だったんですが、有名になり過ぎて今やNETで販売しているんで、一本取られましたよ。小鮎の天ぷらも、揚げたては文句なしに美味しいですが、中華の総帥である王将の魔法の粉を流用させてもらいました。レシピ書きましたんで作れますが、正解が判らないってのも難儀ですね。

りんこちゃん。copelonmaruくん
王将なんて行かれないから、マジックパウダーなんてご存じないですよね? レシピを書かせて頂いたので、どんなものか作ってからお味を知ったうえで「手」を出すもの良いかもですよ。

Sinjyusaiさん
こうなれば行く時の雨の具合や、びわ湖の水位などで、大きく違ってくるのが「鮎」なんですよ。今回は水が少なかったので「ハス」が6匹ほどかかりましたが、横で待っていて白サギにあげました。実は相方の親戚が、アユの火入れ漁から屋形船の懐石までやっていたんで、骨抜きや鮎ウルカ・子持ちウルカなど、けっこう詳しいんですよ。王将のマジックパウダーは店員に言って出してもらってください。

ビオラさん
琵琶湖の鮎を自分で獲って、僅かに残る狩猟感覚を楽しんでいるんですが、天ぷらに出来てバッチリでしたよ。25センチくらいの鯉科の「ハス」が一杯入りましたが、小骨が多いので横で励んでいた白サギに分けてあげましたよ。これがね、びわ湖の水位とか、川の水量とかで、獲物が大きく変わっていくんですよ。もう少しすると「ゴリ」が川を上って行きますので、あれも小さいですが美味しい川魚なんですよ。王将の魔法の粉は、特に揚げものなどが美味しく戴けますよ。ビーフステーキは微妙かも知れないですが、焼き鳥は普通に美味しいですよ。

しじみちゃん
行ってみないと川の水量とびわ湖の水位が微妙に関係しているんで、獲れるお魚も違ってくるのは、以前突き止めたんですが、この微妙な違いで川魚の種類が大きく違ってくるんで、怖いビックリ箱で興味津々なんですよ。お店で戴くアユって姿格好も一番ですが、紅生姜の天ぷらは大阪名物なんですよ。

おおばかめぐみさん
この大きさくらいのアユは、揚げたてが文句なしに美味しいですが、どうせならと中華の総帥である「王将の魔法の粉」を流用させてもらいました。今でこそ販売している、王将パウダーですが、20年ほど以前は言えば出してくれる「裏」調味料だったんですよ。


皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
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