パンの原点は給食のコッペパン・・・・・

手作りハンバーガーを、気軽に食べたいと思って購入したバーガーバンズだったが・・・・・。この味自体は普通のパンで、学校をお休みした日にゃ友達が届けてくれる、あの薄っすら脳裏に浮かぶ「給食コッペパン」みたいな思春期の味・・・・・これが懐かしい。

柔らかく微妙にスカスカしているのに食べたらチョットだけ甘みがある。逆に美味しかったと記憶がある「揚げパン」のグラニュー糖まぶしは、今となっては邪道だ！



その言わば最低レベルと言うと語弊はあるが、上の断面には和辛子、下の断面にはソフトバターとマヨネーズを伸ばすようにぬって、具材を適当に挟むだけなので、何もハンバーグとは限らず「ハム」と「レタス」にしてみた。ロースハムとレタスを挟んでみたが大き過ぎ。
味は良いのだが。



これはオーブントースターで焼いたパンで・・・・焦げてしまった。あとのものは京都ならではの「志津屋のパン」さすがプロの味と言えるものだろう。具材は、玉葱スライスとボンレスハムのみが挟まれていて、フランスパンにマーガリンをぬって挟んである「志津屋のカルネ」少し味が落ちたか・・・・・。
当然ロースハムの方が味は上なのだ。



パン生地自体に卵が入っていないので、卵アレルギーの人も食べれるようだし、水平にカットするのって意外と難しいしので、既に真ん中から綺麗に半分にカットされているのが有り難い「バンズ」。また取り出してすぐに挟んで食べれる・・・・・そんな手軽さは随分気が利いている。下の画像は「志津屋のベーコンエッグ」。



開けてみると、ベーコンと半熟の卵が超美味しそう。




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今回は「CANON IXY」での撮影です。ここを訪問してくださってありがとうです。どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。

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ビアブレッドを、自分で焼いてみたのだが、味は素朴過ぎる雰囲気・・・・・しかし口の方は２個目に行ってしまう。

　　　

こんなにシットリと弾力性のあるパンの焼け方も案外美味しい。