今回は出雲旅行の最終回（美保神社、由志園、松江城）をアップする
予定でしたが、
予定を変更して先週の日曜日（6月4日）に訪れました、遠州三山の一つ
袋井市の法多山（はったさん）尊永寺の紫陽花と願掛け風、鈴結縁乃帯
（けちえんのおび）をアップいたいます。
国指定重要文化財の仁王門をくぐり、参道を上ります。
山の上にある本堂まで、紫陽花を眺めながら上っていきました。
ヤマアジサイでしょうか？
参道を上り始めて約20分、
最後に長い石段を上って、頂上の本堂にたどりつきました。
本堂右横の手水舎には色とりどりの紫陽花が浮かんでいました。
本殿とお守り・おみくじ所をつなぐ回廊には多数の願掛け風鈴が奉納されて
いました。
本殿左横には「二葉神社」という少し変わった来歴の神社があります。
元々は浜松市の遊郭にあり、春をひさぐ女性たちの守り神として信仰
されてて来ましたが、
遊郭の取り壊しに伴い法多山に移設されてからは、女性の守り神として
幅広い層の人達が願掛けに訪れる様になりました。
色とりどりの「結縁乃帯（けちえんのおび）」には色々な願い事が書かれていま
した。
結縁乃帯に書かれた願い事は多くの方に見て頂ければ頂くほど願いが成就すると
云われています。
屋外にも多数の風鈴が設置され、さやかな音色が響いていました。
最後に参拝客に大人気、
紫陽花広場の紫陽花です。
（追記）
こちらが有名な法多山の厄除け団子です。
一皿200円で、5本の櫛にささった団子が二つ。
ちょうど一つ食べて半分になった所です。
左に写っているのは鬼瓦の女房殿の手です。
法多山の厄除け団子は超有名なのですが、飲兵衛「団子」には
興味がないのでブログアップを省略しました。
でも皆さんからコメントをいただき、
急遽追記した次第です。
5本の串に刺した団子は、頭・首・胴体・手・脚を表していて、
団子に厄除けの意味が込められているそうです。
一皿に団子が二つで200円とけっこうお得ですね～。
上りの参道と最後の長い石段で疲れた体には甘い団子が
ぴったりかも？
次回は大根島・由志園の池泉牡丹をアップしますので
ご訪問お待ちしてます～。
上から３枚目の紫陽花さん〜、可憐なピンク色が上品な雰囲気で、控えめな美しさに、お伺いする度見入っております〜💖
手水舎の、紫陽花と水しずく〜、そして、
風鈴と微風〜、心地良い空気感に、癒されます〜💕
追記のところのお団子が、美味しそうです〜💖💖
公式サイトを拝見しますと、
6月18日（御縁日）は、100日分のご利益があるとされる日のようで、また、
通常の厄除け団子の他に、
地元産の袋井茶が、生地に練り込まれた茶団子が、数量限定で、販売されるとか・・・♫
いつか紫陽花の季節に・・・、できたら、茶団子も楽しみに・・・、行ってみたいなぁ〜と思いました〜✨
奥様も、お団子で、ほっこりなさって、楽しんでいらっしゃるご様子が、伝わって来ました〜♪
法多山には紫陽花を観に出かけたのですが、
花手水とか願掛け風鈴とか結縁乃帯とか色々あって、
飲兵衛ヘボ写真を撮りまくりました～。
鬱陶しい梅雨空に、澄んだ風鈴の音が響き、涼しさを
感じさせてくれました。
仰る通り、哀しい女性たちの歴史が込められた二葉神社には
胸にじんと来るものがありました。
今回は写真が多いので、厄除け団子はブログアップを省略する
つもりでしたが、皆さんのコメントが多くて追記いたしました。
5本の串にささったお団子が二つ、
これで一皿200円ととてもお得な値段でした。
季節によっては「茶だんご」「桜だんご」「栗だんご」など
様々なバリエーションがあるようです。
お早うございます。
まっすぐな石の階段、鳥居、風鈴、
なんて爽やかで涼し気なのでしょう！
蒸し暑さも吹き飛ばしてくれます。
風鈴の音色が響いてきて、
ずっとずっと耳を澄ませていたくなります。
願掛けの布からも、
込められたいろいろな想いが伝わってじーんときちゃいます。
そこに締めのあんこ（のお団子）！
今日はどこのどのあんこにしようなんて考えております！
お団子といえば、飲兵衛さんのご旅行のお話をお聞きしてから、
そろそろ鱧が食べたいなあ～と思っております。
紫陽花の咲いた石段の写真はフィルム時代に発売された
古いレンズを使用してみました。
最近のシャープでクリアなデジタル用レンズと異なり、
ぼんやりとアナログ的な写りが独特な雰囲気になりました。
二葉神社の結縁乃帯には色々な願い事が書かれていました。
こちらの神社は女性の守り神ですので、男性の飲兵衛は
願掛けを遠慮しました。
5本の串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表していて、
団子に厄除けの意味が込められているそうです。
あの手で飲兵衛のこと殴るの。
もう暴力反対～！
お天気も良かったようですね｡子供さんが写っている写真は､ほのぼのとしますね😊自然に笑みが☺️
風鈴と紫陽花のコラボもいいですね｡
色とりどりの「結縁乃帯（けちえんのおび）」には色々な願い事が書かれていますが､浜松屋飲兵衛様は何か願い事をされましたか？
5本の櫛にささった団子が2つ､これはどんな意味があるのでしょか？
奥様の手､お綺麗ですね｡
4～５枚目の石段横に咲いた紫陽花ですが、ここだけタムロン
28-75f2.8(A09)というフィルム時代に発売されたオールドレンズを
使用しました。
最近のシャープなデジタル対応レンズには無い アナログ的な
写りが気に入ってます。
今回写っているのは鬼瓦殿の手です。
ちょっとでもお小遣いのことを言うと、
この手で飲兵衛のこと殴るんです。
もうトホホホなんだから。
（涙・・・）
紫陽花見事ですね、階段脇に咲いた紫陽花
お母さんと小さな子供達、風情が有りほのぼのとします。
沢山の風鈴のさやかな音色、聞いてみたいです。
飲兵衛さんご夫婦の綺麗な手を拝見させて頂き、やはり美男美女で素敵なご夫婦を連想してしまいます。
仁王門から途中の紫陽花を眺めながら参道を上り切ると、
右手に紫陽花の手水舎が見えました。
色とりどりの紫陽花が手水に浮かんでとても素敵でした。
本堂の回廊に奉納された願掛け風鈴の爽やかな音色に
長い石段を上ってきた苦労が報われました。
そうですね。
紫陽花には晴天より雨の日の方が似合いますね、
飲兵衛も雨の日に出かけて「水も滴る良い男」になろうかな？
えっ？
「年寄りの冷や水」になるから止めとけって？
飲兵衛もうトオホホです。
何と～！
可睡斎～油山寺～法多山と遠州三山全部歩いて周られて
最後はエコパを通って愛野駅まで歩いていかれたのですね～！
驚き！桃の木！山椒の木！
びっくりポンのジェジェジェのジェ！
あっと驚く浜松屋です～。
三山だけにさんざんな苦労なされましたね。
紫陽花の手水舎、とても素敵でした。
飲兵衛、花手水を見るのは始めてなので感激しました。
願掛け風鈴の音色が、梅雨の 鬱陶しさを吹き払うかの様に、
爽やかに鳴っていました。
飲兵衛が食べたのはごく普通の白い餅にあんこの絡まった団子
でした。
一皿200円とリーズナブルな値段に感激しました。
ブログに載せ忘れましたので、追加でアップいたします。
こんにちは😊紫陽花の美しさ、画面からも伝わってくる様です。
紫陽花に囲まれた長い階段を上ると紫陽花手水舎、小さな水音が聞こえてくるかの様に涼しげです。
また最近ではあまり見られなくなったガラスの数々の風鈴も涼やかですね。
紫陽花広場のパラソルも紫陽花色に染まり、私はもし行く事ができるなら、雨の日に訪れてみたいと
感じました。
今日も素敵にありがとうございました（╹◡╹）
こんにちは
私は数年前、遠州三山すべて歩いて行ってきました。
油山寺から法多山までは遠かった！
帰りはエコパを通って愛野駅でゴールした時には疲労困ぱいでした。
法多山のアンブレラ.スカイは有名になりましたね。
傘が紫陽花の色に合わせてあるんですね。
紫陽花の手水舎、見てみたいな～
綺麗ですね。
願掛け風鈴🎐🎐🎐の涼やかな音色が聴こえらてきそうです。
花よりだんご🍡の私は、やっぱり法多山の厄除けだんごが気になります。
このだんご、桜だんご、お茶だんご、栗だんごを売る日もあるんですよ。
特にお茶だんごはとても人気があり、月に一回の功得日だけ販売されます。
白いお餅が抹茶色になってます。
機会があったら是非お試し下さいね。
たいぴろさんも法多山へ行かれたことがあるのですね。
参道を上がって最後のあの長い石段では飲兵衛も途中で
息が切れてしまいました。
最近はお寺さんの花手水が増えてきたのですね。
飲兵衛出雲では神社ばかりでしたので、始めて見た花手水に
感激しました。
甘い物が苦手な飲兵衛ですが、厄除け団子もちろん食べましたよ～。
一皿200円でとてもお得でした～。
途中は緩やかな上り坂でそれほど苦にもなりません
でしたが、
最後の石段がけっこう長くて、途中で息が切れてし
まいました。
うっとおしい梅雨空でしたが、風鈴の涼やかな音色に
癒されました。
やはり紫陽花と傘の組み合わせが参拝客には大人気
でした。
法多山尊永寺は山の麓の仁王門から山頂の本堂まで
広大な境内を有しています、
二葉神社は山頂の本堂手前の左側に位置していました。
元々は浜松市鴨江町の遊郭の遊女たちがお金を出し合い、
自分たちの守り神として建立したものが、
遊郭の廃止にともない法多山に移されたものです。
https://www.hattasan.or.jp/engi/05/index.html
紫陽花とパラソルのコラボは参拝客に大人気ですね。
麓に浴衣のレンタル店あり、浴衣姿のお嬢さんを多数
見かけましたが、
飲兵衛の横には鬼瓦の女房殿がいたためお姉さん撮りは断念。
もう残念でした～。
私も３年くらい前に行きましたが、可睡斎、油山寺に寄ってからで、あの長い参道の階段で息切れしちゃいました。
風鈴も涼しげで良いですねー。いまはこういう花手水が流行りで色んなお寺がやってますが、ここの紫陽花の手水も綺麗です。
厄除け団子は勿論食べましたよね？
20分も石段を上るのも大変かと思いましたら両側に綺麗なアジサイが咲いているんですね。
愛でながら登れば気が付けば本堂という感じかしら？
風鈴の涼し気な音色がこちらまで聞こえそうです。
爽やかな色のグラデーションの傘とアジサイ 素敵ですね。
静岡の袋井市なのですねー。
最近、花手水をされているところ多いですねー、
コロナ禍で、手水自体止めてあるところが、多かったので、ほっこりします。
色とりどりで、綺麗ですね。
法多山尊永寺のなかに、二葉神社がある感じですか？
あまたの薄幸な女性が、願いを掛けられたのでしょうか？
女性の守り神と思うと、親しみわきます。
そして、最近はやりの、傘アートも素敵ですね。これも、女性の❤️をキャッチしますねー。
ホント、紫陽花の季節になりました～。
街も公園も寺院も紫陽花が一杯です。
法多山尊永寺では願掛け風鈴がこの時期を代表する
風物詩になりました。
莢かな風鈴の音が梅雨空の下に響き渡っていました。
紫陽花広場の紫陽花とパラソルのコラボが参拝客に
大人気でした。
紫陽花の季節になりましたね～
風鈴の涼しげな音が聞こえてくるようですね～
傘の花まで咲いて華やかですね～
今週は梅雨の中休みになるかな？
法多山尊永寺の手水舎では清めの手水に色とりどりの
紫陽花が浮かんでいてとても鮮やかでした。
水に浮かんが花達が、何か見る人の心に訴えってくる
様でした。
この時期、法多山では願掛け風鈴を奉納する方が多く、
法多山の名物詩になっています。
風鈴の音は魔除けとも云われ、梅雨空に爽やかな音色
を響かせていました。
紫陽花広場では紫陽花とパラソルのコラボが参拝客に
大人気で、皆さんここぞとばかり記念写真を撮ってい
ました。
記事全体から、涼やかな初夏を感じました〜！😊
記事導入部の紫陽花では、ピンクの紫陽花も可憐で、また、階段付近の紫陽花は、左右ボリュームあって見応えあり、
そこから中盤は、手水舎で涼む紫陽花達が、青、紫系コーデが素敵で、滴る水とともに、とっても涼やかです〜♫
本殿とお守り・おみくじ所をつなぐ回廊の願掛け風鈴と、屋外の風鈴との、対比は、さすがですね〜💖💖
前者は、風鈴ガラス部分飾り気なく、静かな揺れですが、
後者は、風鈴ガラス部分のデザイン華やかで、風にのって、楽しくダンスしているかのよう〜♫
記事終盤の紫陽花とパラソルは、色合わせが素晴らしく、それらの共演〜、目の保養になりました〜♪