すけさんの釣り日記

生月島に住みながら、釣りを楽しんでいます。

グループ展を開催中です。

2015年03月25日 | 海釣り
私の参加している絵画教室のグループ展が今週月曜日から町内の小さなギャラリーで一週間の予定で開催されています。
教室の先生を含む16名が今年度描いた1~2点の作品をもちより発表する場として年一回開催しているのです。
会員皆で期間中交替して会場に詰めているのですが、今日は私が当番でした。

会場に見に来ていただいたお客さんにお茶を出したり、絵の感想を聞いたりするのが役目です。
一応昨日地元紙に展覧会の事を紹介する記事が掲載されたのでぼつぼつとではありましたが、退屈しない程度にお越しいただけました。

会員は水彩と油絵をやるのはほぼ半々で、皆で切磋琢磨して技術を磨いています。
というとカッコいいですが、みんなでワイワイやることでなんとか描くことを続けられているというのが現状ですね。

もちろん先生のほかもう一名作品が売り物として捌ける方もいますが、他は皆絵を描くことを趣味として楽しんでいる方ばかり。
それでもそれぞれが個性のある作品で絵を始めたばかりの私にとって勉強になりますね。

頭もですが手を使うことでボケ防止になると言われていますし、最年長は88歳の方も頑張っておられますから私も負けずに続けていきたいものです。

リベンジ成功 、 鯵サビキ釣り (3月21日分)

2015年03月25日 | 海釣り
今日は彼岸の中日、土曜日で祭日でもあるのですね。
昨日釣り友の船長から「明日行こう ! 」とお誘いがあり、行けると思ってなかったのでうれしさ倍増です。

前回のリベンジを果たすべくいろいろ考えましたが、何度も使った仕掛けだったので綺麗に見えてもハリスなどが痛んでたのだろうと考えました。
ハリスに撚れが入ると釣れなくなりますからね。
今回は新しい仕掛けを下して使うことにしました。

予報では波高1mとのことでしたが、河口には大きなうねりが入って高い波が反っています。
少し波が大人しくなったころを見極めて出港です。
沖のほうはうねりはあるものの風もなく穏やか。
いつもの水深12mの荒瀬に向かいました。

しばらくあちこち魚影を探しますが、大きな魚影は見つかりません。
でも瀬の近くで餌を撒いているとそのうち集まるだろうと、錨を入れます。
やはり最初は全く反応ありません。
しばらくは何度も餌を打ち直しましたよ。

すると最初に船長に当たり、型の良い鯵が姿を見せてくれました。
よしこれからだと私もすぐに餌を打ち直すと、すぐに当たりです。
まずまずの鯵でした。
その後は餌を撒いてしばらくすると当たり。
入れ食いほどではありませんが、竿を入れると必ず当たりをとらえるようになったのです。

でも三連続途中でバラしなどもありなかなかクーラーが埋まるほどにはなりません。
でも手のひらサイズから30cmクラスまで型はマチマチでしたが、持って行ったサンドイッチを食う暇もないほど釣れ続けてくれました。

まだまだ釣れ続けていたのですが、六時の出港時がちょうど満潮でうねりもまだ残っているし九時まえには帰港することにしました。
潮が引きすぎると波が大きくて帰れなくなるからです。
でも今朝は程々に釣れたし、何とか前回のリベンジを果たせたので良かったです。

また明日も行こうと船長も言ってます。
明日は友人知人に配る分を確保しに行きましょう。

味醂干しを作ってみました。

2015年03月25日 | 海釣り
土曜日曜と二日続けて鯵釣りに行けて、お蔭で釣果もまずまずでした。
友人知人に配った残りを一部干物を作ることにしました。
島の釣り友が自家製の味醂干しを送ってくれたのですが、それがとっても美味しかったのでチャンスがあれば自分でも作ってみようと思ったのです。

もちろん普通の干物は良く作ってましたし、島の名物「イワシの桜干し」(味醂干しの事)は好きでよく買って食べてましたが、今まで面倒なのでほとんど作ったことありません。
今回程よい大きさの中鯵がたくさん釣れたので挑戦です。

女房が三枚に下ろした身に塩を振り二時間ほど冷蔵庫に寝かせます。
それを水洗いして塩を落とし、キッチンペーパーで水けを除いた後タレに漬けこむのです。
タレは味醂・醤油・酒・それに砂糖少々を一度煮立たせて冷ましておきました。
それぞれの割合は友人から教えてもらったり、ネットで調べて後は我が家風にアレンジしてみました。

漬け込むこと四時間、その後タレをペーパーで拭き取り干して出来上がりです。
きちんと塩気が落ちているかタレはくどくはないか、など心配で途中味見をしてみましたがまずまずでした。
やや漬け込む時間が長かったかな。
もう少し短時間でも良かったかも知れません。

ただ干す時に胡麻を振るのを忘れてました。
それがなければ人にあげても恥ずかしくなかったのに !
干したのが午後からだったので明日も短時間干したら出来上がるでしょう。
これでしばらくは朝食に干物が添えられ至福の時が送れそうです。

タレの割合を変えたり、漬け込む時間を調整してこれからもっとより良いものを作ってみたいですね。
そしたら友人知人にもお土産に持っていくこともできるでしょう。