要支援2の決定を受けて、包括支援センターの方が我が家に来て下さいました。
日頃の母の様子を聞いて下さり、歩くことが楽になるように「歩行器」、ベッドから起きる際につかまることが出来る設置タイプの手すりなどをレンタルしてはどうかと提案してもらいました。
そして懸案の「デイサービス」の利用。
ほぼ家にいて、家族以外誰とも話をしない日常なので、私としては「デイサービス」に出かけて人と触れ合ってくれる方が安心だということ。
お風呂に入ることを面倒くさいと言って入らなくなっていて、入るときには見守りや手伝いが必要なので「デイサービス」で週に2回くらい入浴してきてもらえれば良いという希望を伝えました。
とりあえず体験してみたらどうかと言うことになったのですが、施設の方が体験の空きが無いようで、まずは「デイサービス」がどんなところか見学しましょうという結論に。
支援センターの方が帰られたあとで、母は体験しても断るって言い出して😢
さて、来週初めに見学に行くのですが、母が「デイサービス」に行くかどうかは微妙なところです。。
母を見ていて感じたこと。
もし私が母の年齢まで生きていて、体が思うように動かなくなったら、素直に福祉サービスを受けようと思います。
周囲に心配かけてしまうのが嫌なので。