木曜日、包括支援センターの担当者・ケアマネジャーさん、そして介護用品店の方が我が家へ。
そして、ここからは愚痴です。
歩くのが危なっかしくなった母が安全に日常生活を送れるようにと、歩行器と室内の段差をカバーするスロープ(ゴム製)、ベッドの脇に設置する手すりをお試しで借りることに。
通院やディサービスのときに歩行器は使えるし、実際室内で使うと歩行がスムーズに。
そしてディサービスには週イチで通うことに。
うーん、母の本音は「そんなところには行きたくない」って感じですが。
そして、ここからは愚痴です。
先日整形外科に行き、その後は歩くのがかなりスムーズになり、家の中でも伝い歩きをしなくても良くなって自信がついたようで、歩行器に触ろうともせず。。
私が、「せっかく借りたんだから使えば?」と言うと、「こんなの邪魔だ」
「使わなくても歩ける」
いや、本人はスタスタ歩いてるつもりでしょうけど、ふらつくから危ない😑
「歩行器使って廊下を行き来するだけでもリハビリになるよ」と言えぱ、「使わなくても廊下を歩く」と…。
実際は全く廊下の行き来などやらない母です。
結局手すりはどうにか使わせることが出来ていますが、歩行器とスロープは廊下の片隅に置いたまま。
歩行器は折りたたみ式なので畳んで。
今日、市内で55歳の娘が82歳の母に暴力を振るって命を奪うと言う事件が😱
私など、まだ本格的な介護という程の状態ではありませんが、身につまされる問題です。
介護はひとりで抱え込むとパンクします。
やはりプロに任せることが大事だと思います。