大崎市の羽黒山公園で、今を盛りに真っ赤な彼岸花を見た後は、涌谷町を
経由して松島北インターから三陸道に乗って帰ってきました。
涌谷町にはちょっと気になる博物館「天平ろまん館」がありまして、そこ
を目的地に。
帚木蓬生さんの小説「国銅」で、奈良の大仏鋳造が描かれていて、大仏の
金箔に使われたのが、陸奥の国で産出された金だったというくだりが。
それが、こちら涌谷の地にあった金山でとれたものだという。
平日昼間、私のほかには若い男性一人…。
中を全部見学して出てきたところで、三人連れの年配の男性たち。
まあ、ゆっくり見学出来てよかったですがw
看板に、中国語とハングル。
香港や台湾のお客様が来られるのかな?
砂金取りの体験も出来るのだそうです。
松島町に入ると、赤いレンガのある公園が。
なんだろうって立ち寄ってみましたら、明治時代に品井沼を干拓したのを記念して
作られたものだとか。
明治潜穴公園だそうです。
土木遺産!
ほほー、色んな遺産があるのですね~。
経由して松島北インターから三陸道に乗って帰ってきました。
涌谷町にはちょっと気になる博物館「天平ろまん館」がありまして、そこ
を目的地に。
帚木蓬生さんの小説「国銅」で、奈良の大仏鋳造が描かれていて、大仏の
金箔に使われたのが、陸奥の国で産出された金だったというくだりが。
それが、こちら涌谷の地にあった金山でとれたものだという。
平日昼間、私のほかには若い男性一人…。
中を全部見学して出てきたところで、三人連れの年配の男性たち。
まあ、ゆっくり見学出来てよかったですがw
看板に、中国語とハングル。
香港や台湾のお客様が来られるのかな?
砂金取りの体験も出来るのだそうです。
松島町に入ると、赤いレンガのある公園が。
なんだろうって立ち寄ってみましたら、明治時代に品井沼を干拓したのを記念して
作られたものだとか。
明治潜穴公園だそうです。
土木遺産!
ほほー、色んな遺産があるのですね~。