「合唱が出来るまで」を見ました。

パリのアマチュアの合唱団のドキュメンタリ映画。
フランス語なんだよなーと思って、ちょっと避けてたんですけど（ご存知な方も多いと思いますが、私はフランス語が音として駄目なんです・汗）16日までと聞いちゃ、やっぱり行かなきゃなーってね。
行って正解でしたね！！
あまりにも内容が淡々としてて、きっと合唱やってない人にはわかんないだろうけど
（そんでもしかすると全然面白くないかも）
ヒジョーにお勉強になる映画でしたとも！！！

子供・ティーンエイジャー・大人の３クラスでシャルパンティエの「真夜中のミサ曲」とその元になってるノエルとグレゴリオ聖歌、ミヒャエル・ハイドンの「メメント」をクリスマスに教会で演奏するための練習シーンが出てきます。
子供ちゃんがピアノに合わせて音階を歌う練習から始まるんですけど、発声練習とか歌い方・口の使い方、どれも一緒に練習させてくれーって感じ。
（DVDとか出たら買っちゃって、一緒に歌っちゃうかもよ？）

何回か出てくる‘姿勢をまっすぐに！’‘視線を目の高さに合わせる’は、どこの国でも同じだなーって思ったり。
「先週の練習から復習してないでしょ？」
なんて指摘には耳が痛かったり
ちゃんと練習しなきゃな、私。

＆「真夜中のミサ曲」は綺麗な曲でしたよ。
歌ってみたいかも（またキライと言いながら宗教曲で歌うんですか・笑）
でもってさらにーノエルの「真夜中に知らせは鳴り響いた」はもっと好きだー！！
サントラ盤が出てないのが非常に残念です。
CD探してみよー

Apfelstrudel

日本橋三越のCAFE WIENに来ました。

念願のあったかいアプフェルシュトゥルーデル生クリーム添えです♪

林檎とレーズンとクラム（でいいんでしたっけ？なんか粉っぽいの）が
紙みたいに薄いぱりぱりの皮に包まって焼かれてます。
上に粉砂糖がかかってますが、そんなに甘くないです～。

勿論、生クリームも甘くないんですよー。


今回のオーダーは「カフェ・ヤウゼ」
お茶とケーキのセットです。
ケーキは好きなの（チョコ好きさんにはやっぱりザッハトルテかなぁ。）から選べます。
アプフェルシュトウルーデル、注文時に「温めて生クリームを添えて宜しいですか？」と聞かれますので
勿論「はい！」と言ってください。（否、絶対あったほうが美味しいんですってば）
お茶は珈琲と紅茶と選べたよーな。
でも目指せウィーン風！ならば‘メランジェ’（カフェオレ、で良いのかな？）を選択ですよ。
お砂糖は入れずに、添えてあるチョコレート（手前の金色のがそうです）と一緒に飲むのが好き。
そーして奥のティスプンの乗ったコップのお水が～！いかにもウィーンのカフェぽいですねぇ。

壁の写真やら新聞掛けに吊るされてる「ＳＥＲＶＵＳ」やら、とっても好い感じじゃないですか。
今までなんで行ってなかったかなぁ。
というわけで、また今度行かねば！と決意しましたとも