「エティーの物語」

2007-11-01 20:39:49 | 映画2007
先週に引き続き、また六本木シネマートに。

館内にエティーたちのお人形が飾ってありました。
かわいいo(^o^)o

ちょっと前に渋谷で見たカチャーノフ作品の
ミトン・ママ・レターの3本と
(ミトンは何度見ても可愛いねぇ

こぶねのチージック
ペンギン・スーのたからもの
エティーのものがたり から2本

チージックは歌にあわせてお話が進んでいって、とっても奇麗でした。
好き~
が!
ペンギン・スーは、あんまりな展開に
エンドマークが出た瞬間ショックで「え?!」と思わず声が出ちゃいました。
(ご近所さん、ごめんなさい)
ソ連の子供はこんな夢も希望もない話を見せられてたんでしょうか

エティーはCGだそうで奇麗な色使いと柔らかい感じがとても素敵です。
キャラクタは可愛いんだけど、結構シビアで哲学的な雰囲気もあって
(ゲーテの詩が支えってエティー、大変そうです)オトナ向きぽいですねぇ。
全部で6本あるそうなので、揃ったところが見たいですねぇ。
ただ、あのボソボソした喋り方のナレーションはちょっとニガテ。
もう少しあったかみのある声のほうが良さそうな気がするんだけどなぁ。

コメント
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