江戸東京博物館に行ってきました。
GWの所為もあってか、結構混んでました~!
手塚ファンが多いのかな?と思ったら、そーでもなく。
そーか世間一般はこんな感じなのね…と周りの会話を聞いて思ったり。
テーマの区切りとか展示の仕方がちょっと微妙だったかも。
(手塚治虫からのメッセージっていう合いの手みたいなのは誰の案なんですかね?
あれ、流れを無視してる上にやっつけ仕事ぽくて鬱陶しかったです)
目当ては、やっぱりリボン関連だったわけですがー!!
少女クラブ版の閲兵式前の時計から始まる2ページ分・復活祭からの4頁分の原稿は見られてよかったです。
特に復活祭の3&4頁にはフランツ君居るし(笑)
カラー原稿はイラストタイプだけじゃなく、扉絵なんかもあって悪くなかったです。
あ、これって!!てな感激な出会いはなかったですけどねー。
アニメもセル1枚と52話のコンテ:きのこの家で寝てるフランツ(ハンモックで寝てるんだけど手が可愛い~♪坂口氏、手抜いてないなー、気合入ってるな!って絵です)お花のベッドで寝てるサファイア の2カットで1頁
その後の3つの玉をめぐるチンクとネズミさんのやりとりで1頁の計2頁だけでしたが!!
とりあえずないよりマシ。
もーちょっとリボンものがあってくれても良さそうな気がしましたけど、冷遇には慣れてるしなー。
(Jr.が関わったって知った時点で全然期待してないっす)
無視されてないだけよかったかもよ。
すっぱりさっぱり全然取り上げられてない作品もいっぱいあったしー!
御大の仕事量が多すぎで、あんなスペースには収まらないのかもですが
もうちょっと詰め込んでもよさそうな。
いや、まあ。
あーいう企画って難しいんでしょうね。
できればもうちょっと掘り下げた視点で再展示してくれる機会が欲しいところ。
次の10年後を待たないと駄目かしら???