「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」

2012-11-29 23:50:01 | めもめも☆彡
国立新美術館の企画展

ルーベンスビーダーマイヤーの作品が気になって見に行ったのですが
絵画、彫刻、工芸品、家具調度が集められたバロック・サロンがとても良かったです。
一つ一つの出来も見事ですが、展示の仕方も素敵でした。
関連付て置いてあるので、空いてる時にお部屋の真ん中で、あっちとこっちを見るのがおすすめです。

ルーベンスも、やっぱりすごい!
パトラッシュ!僕は見たんだよ!!って感じです(笑)

それと、見どころには出てなかったと思うのですが~(見落としてるかな)
ブリューゲルも来てた!!
息子が描いたのも。
すっごい好き、なわけじゃないけど、ブリューゲルはなんかこう、見過ごせないっていうか
じっくり見てしまう。
よかったです。
ビーダーマイヤーの作品が思ってたより少なくて、ちと残念なのを補ってくれる分はあったなぁ。
内容は良いんだけどねぇ(アメリングは好きな画家だー!!)

今回の展示。
全部がどれも素敵~なわけじゃないですが、いろいろな作品が来ているので
面白いし、ツボなものが見つかるかも。
機会があったら、行ったほうが良いですよー。

そうそう、近くのミッドタウンでは、イルミネーションやってるしね。
(私は夜までいられなくて、見てないけど)
おすすめ~!





コメント
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