川瀬巴水―生誕130年記念―

先日、千葉市美術館の巴水展を見に行ったわけですが
やっぱり、大田区立郷土博物館のも行っとこ！と思って行きました。


前期・中期・後期と３回に分けての展示で、（前期は気付いた時には既に終了してた、残念）
中期の最終日な所為か、結構混んでました。
展示数、約２００点…かな？１フロアにぎっしり。
見ごたえありましたよ、でも、無料なんですねぇ。
太っ腹だぞ、大田区！
千葉市のと同じのもありましたが（版画だからね）、写生帳が、これって複製？
というのもありましたが～、刷りの違いや、版元による刷りの差などの
比較展示がわかりやすかったですよ。

こっちを先に見ればよかったのかも！
＆前期も見れば…さらに～、９月にやってた「川瀬巴水-東京の風景-」展も見たかったなぁ。

個人的に、収穫は「日本橋（夜明け）」の写生帳が見られたこと、です。
雲と水面の描き方が写生の段階から、とても綺麗で良かった。
千葉市美術館で版画＆水彩画を見たのですが、スケッチも一緒だったらもっと面白かったかも。
お隣りにいたおばさまたちは、日本橋に高速は要らないわよねぇ、と仰ってましたよ、確かに！

企画展示だけじゃなく、郷土資料の展示も、ついでに見てきました。
大田区、産業面で話題になりますが、それだけじゃなく、いろいろあるんだなぁ。
文学散歩なんかもできちゃうんですね。
次は（後期も行く気）も少し、時間に余裕をもって周囲散策もしてみたいですー！！

「スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること」を見に行ったんでしたよ！

六本木ヒルズでやっていた
（１月１１日に終了）SNOOPY展に行ってたのに書いてなかったので、MEMO。


スヌーピーは、ディズニーとは違った、普通のアメリカを教えてくれた気がしてます。
ハロウィンって今では、日本でも普通のイベントですが～、私が初めて知ったのは
アニメのスヌーピーで、だったんですよ。カボチャ大王の話ね。
でもって、白い箱型のバッグ（SANRIOのやつ）が欲しかったなぁ、とか
子供のころの思い出がぐるぐるする展示でしたよ。

それにしても～、ピーナッツの子供たちって、なかなかシビアな世界に生きてるよねぇ。
アメリカの大人も大変だしね。

フランボワーズのレアチーズケーキ…

だったかな？
名前、うろ覚え～！！！

銀座のcafe&dining APPARTEMENT +301+　で。

想像してたよりも大きなサイズで、ちょっと吃驚しました。
味も悪くなかったです。
お値段お手頃で、隠れ家っぽい作りなのは悪くないかもしれない。

銀座、食べ物屋さんがずいぶん増えましたねぇ。
時々開拓できたらいいなぁ。