神保町の古賀書店で、手に入れました
この本を初めて見つけた時、無職になったばっかりでさ～。
役に立つかどうかわからない(多分、持ってるだけになる）し、
そこそこお値段もした（別に、貯金で買えないほど高くはないけども）ので、
いつか、お給料が貰えるようになったら、絶対買うから！と
呪をかけて(笑)おいたのが、ン年前。
そんなに時間がかかると、その時は思ってなかったんだけどねぇ。
先日、ちょこっとだけど、きちんと労働の対価として、お金を手に入れたので
さすがに売れてるだろう5割：あんな本を買うのは私ぐらい5割
の気持ちで、行ってみたらば、ちゃんと棚に。
「約束通り迎えに来たよ！(笑)」と連れて帰って来ました
ホントに誰も買う人がいないんだなぁ、と思うと
ちょっぴり複雑な気持ちがないではない。
ああ、でも。売れちゃってたら、やっぱり、なけなしの金をはたいてでも、買っておけば！！(涙)って
なるんだろうから、これで良かったんだよね
ン年の間に、値段が握りしめて行ったお金よりも随分とお安くなっていたので、
持ってなかった楽譜（定価の半額くらいになってた）もついでに買っちゃったよーん。
どんだけレハールが好きなんだ、私
と一応、突っ込んでおこう。
