ステージリハーサル直前の写真。2300席は、やっぱり多いなぁ。
有難いことに、５階席も結構埋まっていましたよ～。
公演的には、悪くないんじゃないでしょうかね？
聞きに来てくださった、お友だちからは
・迫力があって格好良かった
とか
・力強く歌って、オケに潰されてなかったね
と、言われましたが。
あれれ～？
ダフクロ、最後こそ、恍惚と官能（とN響の指揮の人がTVで言ってた）の饗宴って感じですが
神秘的で綺麗な部分があって、光とか波とか雲とか小鳥さんとか、
こう、キラキラした部分にうっとりしてしまう自分なので、
力で押し切るのは何か違うぞ…多分。
ただ。
指揮者練習の時に、先生が『印象派の音楽は、演奏する側は何も考えずに、楽譜通り正確に演奏する。
受け取る側の自由に任せれば良い』と仰っていたので、これはこれで正解なのかなぁ。
でもなぁ。合唱もオケの一部のはずなのに、『オケに潰されてない』と思われるのは、やっぱりなぁ。
……もうそんな機会は無いかもだけど。
出来れば、リベンジしたい。
おまけ舞台袖に、素敵なものがいっぱいありました～！
柱にも！
理由としては邪道なのですが、
もっとじっくり見たいので、また、ここに立ちたいなぁ。
立てると良いなぁ。
