前から気になっていた『早稲田大学坪内博士記念演劇博物館』で
特別展「Words, words, words. ̶̶松岡和子とシェイクスピア劇翻訳」なんていうものが開催されていたんですね。
シェイクスピアの37戯曲全訳記念企画のようです。
終了間際に駆け込んできましたよ。
16世紀イギリスの「フォーチュン座」を模して作られた建物。
正面に書かれた
この世はすべて舞台
というシェイクスピア劇の台詞も含めて素敵です
企画展は撮影禁止だったので、写真は無いです
が!
行ってよかった〜。メモやら構想やら興味深い。
出来れば、台本やら何やら手にとって読みたい
に諸々、資料写真や解説がありますので、興味のある方はぜひ。
松岡和子訳、うちには『十二夜』しかないけど(シェイクスピア、全部が好きなわけじゃないし〜)
舞台稽古を見ながら、心情が変わって台詞の訳も変わっていったという『終わりよければすべてよし』を読みたくなりました〜。
とりあえず、図書館に行くかな
入り口のところに坪内逍遙先生が
今、読むと笑っちゃうところもありますが〜!
全ては、ここから。
凄い