スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

見ました。
これでやっと話が繋がった～！
よく出来てたんじゃないですか。

以下ネタバレ含むので続きを読む方はご注意くださいね。
と言っても～、皆さん、あの先はご存知ですね。
アナキンがダースベイダーになるんだよーんとか、子供は双子なんだよーんとかね。

２と４を繋ぐ話としては非常に綺麗な謎解きになっていると思われました。

ま、３だけポツンと見たら、なんのこっちゃ？って感じですけど、SWシリーズ全６作で見たら
ものすごくよく出来てますよね♪
（ちなみに～第１作目のEpi.4だけはそこだけ取り出しても面白いです。
　んで、何度繰返して見てもくわくで楽しい～♪）

なのであえて言うことは別に無いかも。
あ、そーだ。
ハンカチは必要なかったですよ。一体どこで泣かせるつもりだったんですか、監督？
ジェダイが淡々と殺されていっちゃうところは可哀相だったですが～。
つい今まで味方だった連中に囲まれちゃったり後ろから撃たれちゃったり。ひどいよね。
油断してた？フォースが足りないのかなぁ？
ヨーダはちゃんとかわしてましたもんね。。。さすが！ってこと？

アナキンが暗黒面に堕ちちゃうのは予測できてるから、オビ・ワンとかパドメの嘆きはしょーがないよなぁって結構諦めちゃってたり。。。
それにしても、あの堕ちっぷりは見事だったですね。
自分の奥さんを守る力が欲しいからって普通、子供殺せるか～？
奥さん妊娠中だってのに！
あれねー、アナキンにお友達がいないのが問題だと思うよ。
ジェダイの仲間にも同じくらいの年齢や立場のヒトはいないっぽいもんね。
自分より立場が上の人たち・でもチカラは自分のほうがあるかも？ってな、ものすごくねじれたところにいるでしょ～？
更に自分の生い立ちが今一謎でお母さんは非業の死を遂げてるし。
足許グラグラじゃん。
そんなだからたやすく暗黒面に魅入られちゃったのでは。
せめて信頼できる仲間（マスターとかじゃなくて）がいればね、違ってたと思うんですけど。
ルークには、ハン・ソロがいたでしょ～。彼の存在は大切なんですよ。

というわけで。
お友達は大事だなぁとしみじみ思った映画でした（あれ？そんななの？笑）