ものすごく久々に映画を見ました!
コロナ後(あけ、じゃないのがちょっと残念。いつになったらあけるんですかね?)一作目は時間調整で
Disney=Pixarになってしまった。時間合わせなのに字幕版だったのがラッキーかな。
予告などで兄弟に父親が絡んでハッピーエンドな話、なのかなぁと思っていたらば、そう来たか~!な展開。
主人公(弟のほう)はあれでホントによかったのか、後で思い返したときに悩まないのかなぁ。
まあ、生きてる人のほうが大事だけどね。
最初、兄がとんでもない奴で、イライラするのですが~、案外そーでもないじゃん、と思ったあたりから面白くなってくる。
ついでにお母さん(と相棒)が良い味出してる。
最後はうまくまとまって、良かった良かった♪...というわけで、楽しめた映画でした。
強いて言えば。
もう少しファンタジーな世界観のほうが好かったような。登場人物や魔法が出てくるのに、諸々があまりにも現代ぽくて、なんとなく違和感を感じちゃったんですよね。
あ、それはわざとなのかもしれないけど!
個人の好みの問題です、はい。
映画の話、もう少し続きます。